ナブテスコがデジタルサイネージディスプレイ一体型自動ドアを販売、広告配信サービス開始
自動ドアを新たな広告メディアに、商業施設などに自動ドア用サイネージディスプレイも展開 機械部品大手のナブテスコは、デジタルサイネージディスプレイ一体型自動ドアの販売を3月1日に始め、これを活用した広告配信サービスを4月から展開する、と3月1日発表した。自動ドアが新たな広告メディアになり、インパクトのある訴求が可能だという。商業施設や交通機関向けに自動ドア用デジタルサイネージディスプレイの販売も開始する。 ナブテスコは、1956年に初の自動ドア国産機を開発し、現在は建物用自動ドアで約55%の...