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調査/リサーチ/統計

Z世代が環境問題を意識する瞬間、1位「ニュースを見たとき」2位「○○をするとき」【チューリッヒ調べ】

危機感がある環境問題は、「気候変動」が「CO2の排出問題」「森林破壊」を上回る。 チューリッヒ保険会社は、「Z世代の環境意識とチル」に関する調査結果を発表した。デジタルネイティブ世代であるZ世代1,009人が回答している。なおチルとは「のんびりする・まったりする・くつろぐ・心身をリラックスさせる・落ち着ける」などの状態を指す。 関連記事 「推し活」から「サステナ」まで、マーケターが知っておきたいZ世代“ホントの”価値観 ―― SHIBUYA109 lab.所長・長田麻衣 好きな時間の過ごし方、人と...
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知られざる「大学内広告」の世界、構内で目に付くのは「ポスター」と「○○○」【イオレ調べ】

大学生が信頼する広告媒体は「テレビ広告」「大学内広告」「新聞広告」が上位に。 イオレは、「大学生活・学内広告」に関する調査結果を発表した。同社が運営するグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」を利用中の大学生・大学院生154人が回答している。 一時は新型コロナウイルス流行の影響でオンライン授業が主体となった大学だが、現在はほとんどが通学を再開している。この調査は新学年が始まる直前、2023年2月10日~3月14日に行われた。 関連記事 大学1・2年生はいまの時代に何を思う? 就きたい仕...
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仕事に対する幸福度、平均は56点。幸せを感じない理由は「給与が低い」がトップ【オープンアップグループ調べ】

Z世代は他の世代と比べ「福利厚生」を重視する傾向? オープンアップグループは、「幸せな仕事に関する実態調査」を実施した。働く10~50代の男女4,335名が回答している。 関連記事 ど直球に聞くよ。「あなたは今、しあわせですか?」 はいと答えた人は何割? 前年から増えた?減った?【フェリシモ調べ】 高校生の約8割が「今の自分は幸せだと思う」と回答。Z世代ならではの悩みも【リクルート進学総研調べ】 仕事に対する幸せ度は減少傾向、その理由は? 仕事に対する幸せ度 まず、現在の「仕事に対する...
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生成AIの認知・関心、業種ごとに大きな差異。「不安が先行する」としたのは医療系専門職【PwC調べ】

実は「知らない・聞いたことがない」という人が過半数! サービス知名度も偏りあり。 PwCコンサルティングのデータアナリティクスチームは、「生成AIに関する実態調査2023」の結果を発表した。各社の生成AIに対する認知度、ポジティブ・ネガティブのイメージ、検討状況ならびに現状の課題を分析した内容。国内企業に勤務する1,081人が回答している。 関連記事 “人に寄り添うAI”がクリエイティブを更に先に進める。クリエイターの発想や能力を拡張する「∞AI」 「LINE」で自分の顔写真からAIがビジュアルイ...
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なりすましメール対策「DMARC」、日経225企業のうち導入済みは62.2%。大学は大幅に下回る【TwoFive調べ】

正規ブランドロゴを表示させる「BIMI」も普及進むが、設定ミスが目立つ結果に。 TwoFiveは、「なりすましメール対策」に関する調査結果を発表した。日経225企業が管理・運用する5,261ドメイン、教育機関として大学(国立、公立、私立、短大合わせて1,114校)が管理・運用する4,060ドメインについて、「DMARC(Domain-based Message Authentication Reporting and Conformance)」の導入実態を調査している。 DMARCは、なりすましメー...
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約7割の保護者が「子どものChatGPT利用に規制が必要」と回答。思考力の低下を懸念【CyberOwl調べ】

子どものChatGPTの利用について、保護者はどう考えている? 教育面での影響は? CyberOwlは、「子どものChatGPT利用」に関する調査を実施した。全国の小学3年生~高校生の保護者508人が回答している。 関連記事 いま話題の「ChatGPT」は何がスゴイ? 仕事で使える活用術をnote 深津氏が解説! 4割弱の親が「子どものスマホ管理疲れ」を感じている。フィルタリングや時間制限の効果は? 【CyberOwl調べ】 ChatGPT、親世代の利用率は低め? 「ChatGPT」を利用...
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ランサムウェアへの「身代金支払率」、主要15か国中最高はブラジル91%。日本は何%?【プルーフポイント調べ】

フィッシング詐欺による損失を経験した組織、世界的に前年より76%増。 日本プルーフポイントは、年次レポートの最新版「2023 State of the Phish」の日本語版を発表した。ユーザーの意識、脆弱性およびレジリエンスについて詳細な調査を行っている。日本を含む主要15か国(前年調査では7か国)のセキュリティ担当者1,050人、成人労働者7,500人が回答している。 関連記事 「サイバーセキュリティマインド」に役職で大きな意識格差、一番低かったのは「一般社員」だが… サイバーセキュリティに対...
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結局まったりのんびりが一番……「自室」「浴室」を超え家でリラックスできる場所1位は?【AZWAY調べ】

高収入な人ほど自己研鑽に時間を費やしている。 不動産メディア「幸せおうち計画」を運営するAZWAYは、「家でリラックスできる場所」に関する調査結果を発表した。10代から60代以上の男女500人が回答している。 関連記事 好きな時間の過ごし方、人とつながるか・あえてつながらないか性年代で異なる傾向 花王めぐりズム×あんさんぶるスターズ!! コンテンツを最大限に活かす、体験価値を届けるゲームコラボのしかけ方とは? 家でスマホをイジっている時間がリラックスタイム? まず「家での主な過ごし方」について...
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2022年、結婚式場の約6割が黒字に回復。コロナ自粛明けで3年ぶりの増収増益に【東京商工リサーチ調べ】

低迷していた結婚式場業、2022年は回復基調。今後の業績回復、活性化に期待。 東京商工リサーチは、「結婚式場業」の業績調査を実施した。全国の結婚式場運営会社(以下、結婚式場)158社を対象に、2022年(1~12月期)の業績を調べている。 2022年、結婚式場の約6割が黒字に回復 結婚式場業158社の業績 調査によると、結婚式場業の2022年売上高は2,903億8,400万円(前期比44.0%増)、利益は56億8,500万円だった。コロナ明けで婚礼数が徐々に回復し、3年ぶりに増収増益となって...
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仕事量が多い原因、1位は「人手不足」。業務をこなせないときの解決策は?【ビズヒッツ調べ】

仕事量が多くなってしまう理由とその対処法を調査。 ビズヒッツは、仕事量が多くなる理由とその対処法に関する調査を実施した。日頃「仕事量が多い」と感じている男女500人が回答している。 仕事量が多い原因は? みんなどう解決してる? 仕事量が多い理由 調査によると、仕事量が多い理由の1位は「人手不足だから」。人員不足により1人1人の負担が大きくなっている職場が多いことがわかった。2位は「断れない性格だから」、3位は「他にできる人がいないから」と続いた。 仕事量が多いときの解決策 仕事量が多...
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PC離れと言われるが……実は「キーボード入力できる子ども」がこの2、3年で増加中【ドコモ・モバ研調べ】

現在の小学生高学年および中学生は、約9割がキーボード入力できることが判明。 NTTドコモのモバイル社会研究所は、「小中学生のICTに関わるスキル」に関する調査結果を発表した。2022年11月に実施した親と子に関する調査結果を分析したもので、関東1都6県に住む小中学生とその親600人が回答している。 GIGAスクール構想が運用された2021年以降、学校からタブレット・パソコンが貸与されるケースも増え、小中学生のICT機器の利用状況は大きく変化している。たとえば子どものメイン利用を想定したパソコンや周辺...
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メタバースは9割以上が事業化に失敗! 失敗したメタバースビジネス「13の特徴」とは?【クニエ調べ】

「メタバースである合理性が説明できない」「リスク分析や撤退条件の設定が曖昧」など。 NTTデータグループのクニエは、「メタバースビジネス」に関する調査結果を発表した。メタバースの事業化ビジネスの検討に携わった経験者500人がアンケートに回答している。 なお「メタバース」は、「インターネット上でユーザー自身がアバターを用いてお互いにコミュニケーションすることが可能な、現実世界とは別の仮想空間」と本調査では定義している。また「事業化の社内審査がおりた」「事業としてすでに運営している」と回答したケースを成...
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ChatGPTってどのくらい正確? 実際のアンケート結果と比較してみた【アスマーク調べ】

ChatGPTはアンケート調査の代替となり得るのか? 実際のアンケート結果と対話型AIの回答を比較。 アスマークは、「ChatGPTとアンケートの回答比較調査」を実施した。対話型AIの回答がどの程度適切なのかを調べるため、男女800名に対するアンケート調査結果とChatGPTの回答とを比較している。 関連記事 いま話題の「ChatGPT」は何がスゴイ? 仕事で使える活用術をnote 深津氏が解説! 流行りのAI「ChatGPT」をSNS運用に活用するには? 具体的なプロンプト例を公開! 実際の...
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Z世代は「海外」に興味なし? 旅行予定があるのは10%以下。海外留学の意向も半数を割る結果に【SHIBUYA109 lab.調べ】

日本に対する印象は二極化。約7割が「誇らしい」とする一方、8割近くが「経済に不安」。 SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.』(シブヤイチマルキューラボ)は、「Z世代の海外に関する意識調査」の結果を発表した。海外旅行、語学留学などについてZ世代(15~24歳)の学生410人が回答している。 関連記事 G7広島サミット開催、Z世代は「世界平和」をどう考える? Y世代より強い関心・高い意識 Z世代は“人目を気にしつつやや受動的”、バリバリ働...
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ChatGPTは「検索」に不向き? 回答に対し「検索エンジンで調べ直した」約8割【ナイル調べ】

知らない言葉の検索やレシピ相談は、ChatGPTより従来検索を活用。 ナイル(マーケティング相談室)は、「ChatGPTと検索エンジンのユーザー検索行動」に関する調査結果を発表した。20~40代の男女2,204人が回答している。 関連記事 流行りのAI「ChatGPT」をSNS運用に活用するには? 具体的なプロンプト例を公開! サイバーエージェントが広告運用を大幅短縮する「ChatGPTオペレーション変革室」設立 ChatGPTに悩み相談する人が多い? まず「何か調べたいときに利用したことがあ...
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約9割の企業が「BtoB事業でもマーケティングは重要」と回答。最も注力している取り組みは?【Sansan調べ】

BtoBマーケティングで成果を出している企業は何に注力している? Sansanは、「BtoBマーケティングに関する実態調査」を実施した。法人向けの商品・サービスを提供する企業で、自社のマーケティングに関わる900名のビジネスパーソンが回答している。 9割以上がBtoB事業におけるマーケティングの重要性を認識 BtoB事業におけるマーケティングの重要度 まず、BtoB事業におけるマーケティングの重要度を聞いたところ、非常に重要・やや重要を合わせた9割以上が「重要だと思う」と回答した。 Bt...
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スマホ・ケータイ出荷台数、ここ20年で最低水準に落ち込む。FCNT民事再生で今後シェアも大変化か?【MM総研調べ】

2000年度以降で2番目に少ない出荷。シェア1位はアップルで6年ぶりに過半数を占める。 MM総研(MMRI)は、「2022年度通期 国内携帯電話端末の出荷台数調査」の結果を発表した。従来型携帯電話(フィーチャーフォン)、スマートフォンを合わせた総出荷台数を算出している。 関連記事 スマホのSEO施策は大丈夫? 今やるべき画面の改善案をアユダンテ株式会社の江沢氏が解説 シニアのスマホ所有率がさらに上昇。70代では約8割、60代では9割超 2021年度をピークに出荷は減少トレンドか? 2022年度...
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YouTube、認知は9割超だが「実際に利用している」67.7%。投稿までしているのは4.4%どまり【ドコモ・モバ研調べ】

他の無料動画サービスは認知は7割台だが、利用率は2割未満と判明。 NTTドコモのモバイル社会研究所は、「動画サービス利用とYouTube利用動向」に関する調査結果を発表した。15~79歳の一般ユーザー(スマホ・ケータイ所有者)6,559人が回答している。 関連記事 GA4でYouTube動画を計測するには? レポーティングやコンバージョンの設定方法も解説 YouTubeチャンネルって、ゼロからどう考えて立ち上げればいい? | はじめての企業YouTubeチャンネル活用 YouTubeの利用や投...
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18歳・19歳の消費者トラブル、最も多い相談は「脱毛エステ」。しつこい勧誘や精算トラブルに注意【国民生活センター調べ】

成年年齢引下げから1年。18歳・19歳の消費者トラブルの状況を調査。 国民生活センターは、18歳・19歳の消費者トラブルについての調査結果を発表した。2022年4月1日の成年年齢引下げから1年が経過し、相談件数や相談内容がどのように変化したのかを調べている。 2022年度、18歳または19歳の消費者トラブル相談は9,907件 PIO-NET※における契約当事者が18歳・19歳の相談件数の推移 調査によると、2022年度の18歳または19歳の相談件数は9,907件で、前年よりも1,000件以上...
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日本の残業時間、2020年で下げ止まり。最新調査の結果は「23.90時間/月」【働きがい研究所調べ】

すでに残業過多な業種ほど残業時間が増えている。 オープンワークが運営する働きがい研究所は、「残業時間」に関する定点観測結果を発表した。OpenWorkでは、残業時間を含む、国内企業の社員のクチコミを収集しており、この定点観測は集まったデータを元に作成しているとのこと。今回の集計期間は2023年1~3月。 関連記事 社会人1万人の「残業時間」を調査、ここ数年で増加?減少? 連休明けからもう残業する? 40代男性の3人に1人は「残業時はダラダラ働いている」 国内企業の社員のクチコミから分析 それに...
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Z世代が選ぶインフルエンサー・有名人、1位は今年も「HIKAKIN」!急上昇の2位は?【LINE調べ】

「ハウスダスト」「TWICE」「2人目のエガチャン」が新たにトップ10入り。 LINEは、「インフルエンサー・有名人」に関する調査結果を発表した。全国15~24歳の男女(Z世代)3,461人から回答を得ている。「いちばん信頼している/参考にしているインフルエンサー・有名人」を自由記述形式で回答してもらいランキングとして集計した。 「インフルエンサー・有名人」とは、Twitter・Instagram・YouTube・TikTokなどのSNSでフォロワーが多い人や、SNS内の有名人を指す(有名人・芸能人...
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AIにとってかわられると思う職業1位は? 生成AIの利用率は「ChatGPT」が突出【クロス・マーケティング調べ】

生成AIの浸透状況を調査。今後AIにとってかわられる職業・かわられない職業は? クロス・マーケティングは、「生成AIに関する調査(2023年)」を実施した。AI・生成AIの認知度や利用状況などについて、男女有職者7,532名に聞いている。 関連記事 いま話題の「ChatGPT」は何がスゴイ? 仕事で使える活用術をnote 深津氏が解説! 生成AIによるCX改善に期待大? 日本企業での導入意向は米国に遅れをとるか【アドビ調べ】 AIに奪われると思う職業、1位は「財務・会計・経理」 AI・生成...
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実際Webマンガはいま「横読み/縦読み/それ以外」のどれが主流なんだ!? 描き手にアンケート【MMD研調べ】

縦読みマンガの投稿・応募先の上位は「LINEマンガ」「pixivコミック」「comico」。 MMDLabo株式会社が運営するMMD研究所は、「WEBTOON制作」に関する調査結果を発表した。15歳~69歳の男女20,000人(予備調査)、直近1年で縦読みのマンガ制作経験がある500人(本調査)が回答している。 「WEBTOON」とは、一般的にWeb公開を前提に執筆制作されたマンガ作品を指す。またその読み方は、「横読みのマンガ」(単行本など従来の形式/専用ソフトなどを使い横にめくっていくタイプ)、「...
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ECサイトでの商品の探し方、「キーワード検索」が約7割。また使いたくなるポイントは?【NTTレゾナント調べ】

ECサイトにおける商品の探し方や利用動向について調査。 NTTレゾナントは、「ECサイトの利用動向」に関する調査を実施した。ECサイトの選び方や商品の探し方について、男女1,035名に聞いている。 ECサイトでの商品の探し方は「キーワード検索」がトップ ECサイトを選ぶ際のポイント(複数回答) まず、ECサイトを選ぶ際に「また使いたい」「好きになる」と思うのはどんなところかを聞くと、「価格が安い」が68.8%と最も多く、ついで「商品が見つけやすい」が55.9%となった。 ECサイトにおけ...
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Z世代がよく視聴しているYouTuber「コムドット」は僅差の2位! 最新調査で人気1位は?【otalab調べ】

Z世代の6割以上がYouTuber動画を毎日視聴、人気ジャンルは「エンタメ」「ゲーム実況」。 アップデイトが運営するゲーム・アニメ・漫画のサブカルメディア「otalab」は、「YouTuberに関する実態調査」の結果を発表した。47都道府県在住のZ世代(15~27歳)747人から回答を得ている。 関連記事 YouTuberは信用しない、コンテンツは「正確・役立つ・シンプル」が重要――日本1000人調査 YouTuberのイメージ、中高生「破天荒」「お金持ち」から大学生「大変そう」「一握り」へと微妙...
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Z世代美容男子の約8割が“涙袋メイク”に興味。メンズメイクの理由は「目元や肌が印象を左右するから」【ギャツビー調べ】

男性の涙袋メイクが与える印象は「目が大きく見える」より「優しそうに見える」? 「ギャツビー」を展開するマンダムは、Z世代男性の目元ケアに関する実態調査を実施した。目元ケア・肌ケアを毎日行っている男性110名が回答している。 Z世代美容男子の8割以上が「涙袋メイク」に興味あり 目元ケア・肌ケアを行う理由 まず、日頃から目元ケア・肌ケアを行っている理由について聞いたところ、「目元や肌が人からの印象を左右するから」が73.6%と最も多かった。 画像a(涙袋あり)と画像b(涙袋なし)、より好印象...
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企業の不正・不祥事、就業者の13.5%が不正関与または目撃……特に危険な業種は?【パーソル総研調べ】

バッドで邪悪な企業・業種は「個人の不正許容度」「組織の不正黙認度」がともに高い。 パーソル総合研究所は、「企業の不正・不祥事」に関する調査結果を発表した。5年以内に不正に関与あるいは不正を目撃した3,000人、それ以外の1,000人、計4,000人が回答している。 関連記事 2022年不祥事ランキング、3位「スシロー」、2位「知床遊覧船」を上回った1位は? 不祥事を起こした企業の商品、約6割が購入・利用に消極的に 不正・不祥事は、就業者にも悪影響 まず事前調査として就業者である20~69歳男女...
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旅行やスポーツ観戦などの外出行動、コロナ禍以前の水準に回復。今後の消費動向は?【クロス・マーケティング調べ】

2023年5月の生活実態を調査。「食費」は2022年同時期よりも12ポイント上昇。 クロス・マーケティングは、「消費動向に関する定点調査(2023年5月)」を実施した。新型コロナウイルス5類感染症移行前の5月1日~8日に、全国の男女1,200名を対象に調査を行っている。 関連記事 コロナ禍の3年で大きく変化したのは「出かける場所」、物価高での節約志向も影響?【CCCMK総研調べ】 人が集まる場所への外出行動、コロナ禍以前の水準に回復 生活実態DI値※の推移(食費/自宅で過ごす時間/給与所得...
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Z世代「賃金が下がっても週休3日に」5割強、「やりがいより生活」約7割【ビッグローブ調べ】

少子化や人工知能に対する考えに世代差? Z世代はAIの仕事関与に肯定的。 ビッグローブは、「若年層の働き方」に関する調査結果を発表した。18歳~29歳男女600人と、比較対象として30歳~69歳男女400人、合計1,000人がアンケートに回答している。 関連記事 “理想の働き方”と現実にギャップ? 「仕事よりもプライベート重視にしたい」が多数派 ブラックな働き方への不満、福祉・介護を超えた“納得の業種”1位は? 若い世代ほど休暇は増やしつつやりがいや地位を求めている? まず「賃金が下がったとし...
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女子高生の約2人に1人が「デパコス」を利用! JK・JDに1番人気のブランドは?【TesTee調べ】

高校生にデパコスは早い? 利用経験率やお気に入りのブランドを調査。 TesTeeは、「デパコス※」に関する調査を実施した。デパコスの利用率やお気に入りのブランドについて、高校生・大学生の女性1,607名に聞いている。 ※デパコス:百貨店やデパートでコスメカウンターを構えている高級化粧品のこと。 高校生の53.3%、大学生の64.0%がデパコスを利用 デパコスの利用経験率/情報入手方法 まず、デパコスの利用経験について聞いたところ、女子高校生では53.3%、女子大学生では64.0%が「利用した...
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