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調査/リサーチ/統計

高校生の情報収集は圧倒的に「YouTube・Twitter・Webニュース」で。「新聞記事」は「交通広告」以下に【スタディプラス調べ】

YouTubeで大学を知りWeb・SNSで検索するが、それ以上のきっかけは「先生」。 スタディプラス株式会社の「Studyplusトレンド研究所」は、「高校生が大学を知るきっかけ」に関する調査結果を発表した。高校生300人から回答を得ている。 関連記事 高校生がニュースを知る方法、「新聞」は「TikTok」さえ下回り9位! 現状が明らかに 高校生Twitter利用者の半数は実名で利用、そのうち4割がアカウントを公開 98.3%が「高校生になってから知った大学がある」と回答 まず「日常的な情報収...
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カスタマーサクセス、効果を感じている人の7割以上が「売上が向上した」【バーチャレクス調べ】

「カスタマーサクセスの効果を感じている」人と「効果を感じていない/どちらとも言えない」人の違いを比較。 バーチャレクス・コンサルティングは、「カスタマーサクセス※に関する実態調査」の結果を発表した。第3弾となる今回は、「カスタマーサクセスの取り組みが社内で行われている」と回答した500人のうち、「効果を感じている」と答えた人と「効果を感じていない/どちらとも言えない」と答えた人の違いを比較している。 ※カスタマーサクセス:「顧客の成功こそが、自社の成長・成功の鍵」であるという考え方。参考→https...
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どうなる!? インボイス制度、ITフリーランスの7%が「他の働き方を探す」【PE-BANK調べ】

制度を理解している人は半分程度か、適格事業者の申請が終わっている人は1割。 PE-BANKは、「インボイス制度に関する意識調査」の結果を発表した。全国のITフリーランス300人が回答している。 「インボイス制度」は、適格請求書(インボイス)の発行や管理を求めるものだ。事業者は、取引相手(課税事業者)から求められたときは、インボイスを交付しなければならない。2023年10月に制度の開始が予定されているが、それに先立つ2023年3月までに事業者登録が必要だ。 個人事業主において、事業者登録や厳密な作業が...
【レポート】デジタルマーケターズサミット2022 Summer

マーケターの強い味方になり得るか⁉「新製品の需要予測AI」を活用する資生堂ジャパンの挑戦 | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2022 Summer

今年で創業150周年を迎える化粧品メーカー資生堂ジャパン。同社では、人による統計分析で需要予測に長らく取り組んできたが、2018年以降、AIを需要予測に取り入れている。試行錯誤の末、現在は人間よりも高い精度で予測を出せるようになりつつあるという。 発売前に行う新製品需要予測はマーケターにも興味深いはず。そこで、「デジタルマーケターズサミット 2022 Summer」に、資生堂ジャパンの香西賢人氏が登壇。同社のAIを活用した需要予測について講演を行った。 資生堂ジャパン株式会社 プレステージ...
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マンガアプリの認知率、1位は「めちゃコミック」で45.8%【スパコロ調べ】

漫画アプリの認知・利用状況を調査。「試し読み機能」「読めるコンテンツの多さ」がトライアルユーザー獲得の鍵か。 ロイヤル顧客の反応可視化ツールを提供するスパコロは、「利用実態調査 マンガアプリ編」を実施した。全国の20~59歳1,000名が回答している。 認知率TOP3「めちゃコミック」「コミックシーモア」「ピッコマ」 マンガ関連アプリの認知・利用状況 認知率上位3アプリ抜粋 まず、マンガを読むために利用しているアプリの認知・利用状況についてみると、認知率上位3アプリは「めちゃコミック」「コミ...
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Z世代の恋愛観・結婚観とは? なんと5割に「恋人がいたことがない」【ビッグローブ調べ】

結婚相手に求めるのは「趣味や価値観が同じこと」「居心地の良さ」「優しさ」などが上位。 ビッグローブ(BIGLOBE)は、「Z世代の結婚に関する意識調査」の結果を発表した。全国の18歳~25歳(Z世代)の男女500人(うち未婚445人)が回答している。 関連記事 「この企業・業界に勤める人と結婚したい!」グーグルとアップルはどっちが上? 30代・40代の金銭事情、半数以上が結婚しようと思えるのは「年収500万円以上なら」 Z世代の5割が「恋人がいたことがない」「結婚しても財布は別」 まず未婚の4...
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Webサイト閲覧中にイライラすること第1位は「ページの読み込みが遅い」【ニュートラルワークス調べ】

「興味のない広告」よりも不快感があるのは「表示速度の遅さ」。イライラした半数近くの人は「閲覧を中止して別サイトを探す」という結果に。 ニュートラルワークスは、デジタルデバイス(PC・スマートフォン・タブレット)を使用したWEBサイト閲覧時の「イライラすること」に関する意識調査を実施した。 Webサイト閲覧に使用するデバイス、スマホが約7割 Webサイト閲覧に最も使用するデバイスはどれですか? まず、「Webサイト閲覧に最も使用するデバイスはどれですか?」を聞くと、「スマートフォン」が69.0...
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将来の収入への期待と不安、10代男性のみ「期待」が上回るが30代で心が折れる?【CCCマーケティング総研調べ】

ほぼすべての年代が「幸せになるためにはお金が必要」と考えている。 CCCマーケティング総合研究所は、「収入と消費行動・意識」に関する調査結果を発表した。男女16~84歳のT会員11,033サンプルから寄せられた回答を分析したもの。 関連記事 副業・兼業での収入、最高値は「1,655万円」最低値は「1万円」! 「収入と貯蓄」に関する考えを6年前と比較、「20~30代未婚男性」の目立つ特異性 ミドル層で収入への不安がピークを迎える まず「将来の収入」に対し、「期待」(楽しみだ・期待している、どちら...
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20~30代の約3割が「休日にYouTubeを3時間以上見ている」。視聴スタイルには男女差も【ヴァリューズ調べ】

YouTubeの利用率は全体で約9割、20代・30代のヘビー利用が顕著。男性は学び系・女性は趣味や推し活系を視聴している。 インターネット行動ログ分析によるマーケティング調査・コンサルティングサービスを提供するヴァリューズは、YouTubeの利用に関する消費者アンケート調査を実施した。20歳以上の男女3,384人が回答している。 YouTube利用率は全体で約9割、特に男性が高頻度で視聴 YouTube視聴頻度 まず、YouTubeを利用しているかどうかについて聞いたところ、男性90.4%、...
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セクハラ・モラハラ、被害経験は若年層より30代~40代に多い【ビッグローブ調べ】

パワハラは40代~50代が被害者多め、一方で止められないのもこの世代。 ビッグローブ(BIGLOBE)は、「ハラスメントや性加害」に関する意識調査の結果を発表した。若年層に焦点を当てたもので、1,000人(18歳から29歳までの若年層600人、30代~60代400人)が回答している。 この調査では、パワハラ・セクハラ・モラハラ全般において、若年層・老年層より30代~50代が高めの数値を示している。若年層だと社会的な改善が進んでいること、まだそうした経験に遭遇していないといった理由が考えられる。一方老...
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日本のiPhoneは安い? iPhone14シリーズの販売価格、世界37の国・地域で最安に【MM総研調べ】

日本のiPhone14シリーズは37の国と地域で最安。iPhone13、iPhone SE3も9月に再び最安に。 ICT市場調査コンサルティングのMM総研は、世界37の国と地域を対象にiPhoneの販売価格を調査した。2022年9月16日に世界で発売開始となった「iPhone14シリーズ」を中心に各国のアップルオンラインストアの価格を比較分析している。 日本のiPhone14販売価格は世界37の国・地域の中で最安 世界のiPhone14シリーズ販売価格(2022年9月時点) 調査の結果、iP...
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日本のセキュリティ危機?「Emotet」感染が米国の20倍以上で世界最多に【2022年上半期・トレンドマイクロ調べ】

サイバー犯罪は「待ちから攻めの姿勢」に、ネットに直接侵入する傾向。 トレンドマイクロは、日本国内および海外における最新のセキュリティ動向を分析した報告書「2022年上半期サイバーセキュリティレポート 『侵入』する脅威が浮き彫りにする『サプライチェーンリスク』」を公開した。同レポートでは、組織のネットワークへの侵入原因、それによって引き起こされる「サプライチェーン」(製品の原料調達・加工・流通・販売の一連の工程)のリスクについて取り上げている。 関連記事 サイバーセキュリティ、若い人ほど「知らない」...
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Web3業界への転職「興味はあるが、新しい業界なので不安」世帯年収ごとに差も【Mediverse調べ】

現在、3人に1人が「転職を考えている」。Web3.0業界への転職に向け動いているのは、世帯年収700万円~1,000万円の層が多いか。 フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse(メディバース)」は、「転職に関するアンケート」の調査結果を発表した。20歳~49歳の男女300人が回答している。 現在、およそ3人に1人が「転職を考えている」 現在、転職を考えているか まず、「現在、転職を考えているか」について聞くと、33.00%が「考えている」と回答した。男女別に見ると、女性より...
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「GA4」への移行の必要性、8割近くが実感。一方で山積みの課題とは?【クラウドエース調べ】

「多彩な分析手法」に熱視線を向けるが、「計測仕様の違い」「学習コストの高さ」に不安。 クラウドエースは、「Googleアナリティクス4」(GA4)について、移行の必要性の認識、ポジティブに評価する点、ネガティブに評価する点、スケジュールなどの印象・実態に関する調査結果を発表した。Googleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス:UA)を現在活用しているマーケティング担当者101名が対象。 関連記事 GA4とサーチコンソールは連携すべし! 新たな世界の広がりを確認しよう! なぜGA4は“使いづ...
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給与デジタル払いは約6割が「導入されても利用しない」電子マネーの利用状況は?【Job総研調べ】

電子マネー決済の利用率は9割超え、利用額はコロナ禍前後で2万円近く増加。一方で来春の給与デジタル払いには意欲低いか。 キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関「Job総研」を運営するライボは、860人の社会人男女を対象に「2022年 電子マネー実態調査」を実施した。電子マネーの利用はコロナ禍の影響で毎年増加傾向にあり、来春には給与のデジタル払いの解禁が予定されている。経済産業省では、2025年までにキャッシュレス決済比率40%を目指す目標※を掲げ、電子決済の普及を後押ししている。 9...
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ワークスタイル変化でBtoBマーケも変化、最優先課題は「認知拡大」【アイティメディア調べ】

「名刺情報の取得」などランクダウン、情報収集方法がフィジカル重視からデジタル重視に変化。 アイティメディアの「デジマ調査ラボ」は、「コロナ禍における勤務環境やマーケティング施策に関する調査」の結果を公開した。2020年3月よりほぼ半年ごとにBtoBマーケターを対象に実施している調査で、今回で5回目となる(2020年3月、2020年10月、2021年3月、2021年11月、2022年6月)。 関連記事 BtoBマーケティングで絶対に知っておきたい7つの要諦――ベイジ枌谷氏が解説 オンラインイベントを...
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「5G対応」のスマホを使っている割合は34.5%。米中よりも低い傾向に【MMD研究所調べ】

スマホ利用状況を日米中3ヶ国都市部で比較。日本ではiPhone SE(第2世代)が人気、アメリカや中国よりも小さい画面サイズを好む? MMD研究所は、日本、アメリカ、中国に住む15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女を対象に、「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査」を実施した。 メイン利用のスマホOS、日本はiPhoneとAndroidが半々 メインで利用しているスマートフォンの種類 まず、メインで利用しているスマートフォンの種類を聞いたところ、日本は「iPhone」が49....
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エグゼクティブの情報収集、Webでは定番メディアだけでなくYouTubeも駆使【経営者JP調べ】

「よく見るビジネス系Webメディア」では、「日経電子版」が断トツ人気で約6割が支持 経営者JPは、エグゼクティブ(経営者および管理職)を対象に「情報収集」に関する調査結果を発表した。同社のメルマガ会員約2,000人のうち123人のエグゼクティブが回答している。 関連記事 プロキックボクサーからLINE O2OカンパニーのCMOへ。「位置情報×購買データ」「3rd Partyデータ」でマーケティングを実現する 企業の成長には「エンゲージメント」が必須。マルケトCEOが綴る顧客とのかかわり方とは? ...
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漫画を読むなら紙で? 電子で? 「電子派」が43.9%と優勢【otalab調べ】

20代・30代は約半数が「電子派」と回答、一方で電子書籍は無課金ユーザーの割合も高い。 インターネット広告会社のアップデイトが運営するotalabは、10代以上の男女2,820人を対象に「漫画の利用実態調査」を行った。 漫画を読むなら「紙より電子派」が最多の43.9% 漫画を読むなら「紙派」or「電子派」? まず、漫画を読むなら「紙派」「電子派」「どちらも使用する派」のうちどれかを聞いたところ、「電子派」が43.9%と最も多い結果となった。 「電子派」を選んだ理由としては、「場所を選ばずに読...
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Z世代就活生、約9割が「就活で企業・商品イメージが良くなったことがある」【電通ワカモン調べ】

一方で約6割が「悪くなった」と回答。Z世代の価値観が反映される結果に。 電通の社内横断ラボとしてZ世代※の実態を研究しているプランニング&クリエイティブユニット「電通若者研究部(電通ワカモン)」は、就職活動を終えた2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生863人を対象に「Z世代就活生 まるわかり調査2022」を実施した。 ※Z世代:1990年代半ばから2000年代の初めに生まれた若年層のこと。今後の消費の中心を担う重要な世代であり、世の中の価値観や潮流に影響を及ぼす層として注目されている。 就活で...
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全10項目のチェックシートで確認! 約8割が“スマホ依存”と判明【Job総研調べ】

動画視聴に1日平均2時間36分を消費、コロナ禍で増加。 ライボが運営するJob総研は、「2022年 スマホ依存の実態調査」の結果を発表した。スマホへの依存度や具体的な依存内容、1日のスマホ使用時間やコロナ禍との関連などについて、社会人男女2,215人から回答を得ている。 スマホ依存度チェックシート   関連記事 スマホ依存、年齢層によって自覚していない可能性? 「かなり依存している」の回答に大きな差 日本人のスマホ依存度は、インド・韓国に次いで世界3位の高さ。他国との違いが明らかに 約...
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通信販売の顧客満足度「ヨドバシ・ドット・コム」が1位【2022年度サービス産業生産性協議会調べ】

サービス産業生産性協議会が、8業種で顧客満足度を調査。携帯電話では「LINEMO」が初登場で1位、銀行は「住信SBIネット銀行」が首位に返り咲き。 公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会は、2022年度JCSI※第2回調査として、8業種(通信販売、携帯電話、フィットネスクラブ、銀行、ガス小売、MVNO、QRコード決済、電子マネー)の顧客満足度を発表した。 ※Japanese Customer Satisfaction Index:日本版顧客満足度指数 通信販売の顧客満足度「ヨドバシ・ドッ...
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スマホに求めるスペック、いまどきの若い人は「○○」を最も重視。老年層は「カメラ」重視【ドコモ・モバ研調べ】

最重視されているのは「操作性」だが、「○○」がもうすぐ抜きそう。 NTTドコモ モバイル社会研究所は、「スマホ・ケータイを購入する際に重視する点」に関する調査結果を発表した。「2022年 モバイル動向調査」のデータを、「端末デザイン」「カメラ機能・性能」「操作性」「携帯性」「メモリ容量」の5つの観点で分析した内容だ。 関連記事 スマホの購入金額、MNOだと約64,600円だがMVNOだと約44,000円にダウン どうなる!? 楽天モバイルからの乗り換え、人気は「povo」「UQ」のKDDI系だった...
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