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調査/リサーチ/統計

カセットテープ、CD、MD再生機……旧世代の音楽プレーヤーどうする? 過半数が「○○する」【クオーレ調べ】

音楽の聴取方法は「動画サイト」と「サブスク」で2極化。CDはこれらの半分以下に。 クオーレは、3月19日(ミュー・ジッ・クの日=ミュージックの日)に合わせて「音楽の楽しみ方の最新事情」に関する調査を実施した。20~70代の男女300人が回答している。 音楽再生機器の数々(撮影:冨岡晶) 関連記事 音楽配信と著作権1 ─ダウンロード販売─ ~ケンゾウ君の曲が音楽配信で販売! さて、印税はどうなる? 音楽アプリの認知率・利用率 1位は僅差で「Spotify」 音楽を聴くのは「毎日」56%、...
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最近見かける「ChatGPT」とは? 利用したい理由・利用しない理由が明らかに【LINE調べ】

ChatGPT自体の認知は、全体の約3割。女性より男性のほうが高い傾向。 LINEは、「ChatGPT」(チャットジーピーティー)に関する調査結果を発表した。ChatGPTの認知や利用意向などについて1,056人から回答を得ている。 ChatGPTは、人工知能の研究所であるOpenAI社が開発した、人間と自然な対話ができるAIサービス。2022年11月に公開され、2023年3月中旬には最新版となるバージョン4.0(ChatGPT-4)が公開された。ChatGPT-4は、さらに思考力がアップしたと注目...
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睡眠時間、平均は「6.4時間」 理想は「あと1時間寝たい」【クロス・マーケティング調べ】

寝つきや寝起きがよくても、約6割の人が「日中眠くなる」と回答。 クロス・マーケティングは、20~69歳の男女2,500人を対象に「睡眠に関する調査(2023年)」を実施した。睡眠時間や睡眠の質、悩みなどについて聞いている。 睡眠時間足りてる? 理想と現実の間に1時間のギャップ 睡眠時間の充足度/現実と理想の1日の睡眠時間 まず、平日と休日を合わせた睡眠時間の充足度を聞くと、合計で51%の人が「足りている」と回答した。年代別にみると、「足りている」が最も多いのは60代、最も少ないのは40代とな...
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20代・30代は、仕事に「興味・関心」「意義」は感じても「楽しみ」は感じない【ヒューマネージ調べ】

仕事への「エンゲージメント」、20代社員が最も低調で年齢があがるほど上昇する傾向。 ヒューマネージは、企業社員の「エンゲージメント」に関する調査結果を発表した。同社のエンゲージメント・サーベイ『Qraft』(クラフト)を受検した68,659名のデータを分析した内容となっている。 「エンゲージメント」とは、社員が仕事にのめり込み、やりがいを感じている状態。社員のエンゲージメントが高いと、企業業績や社員の定着にプラス効果があるとされている。また金融庁により2023年3月期決算から、上場企業などを対象に人...
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まだPPAPで消耗してるの? 約3割の企業でいまだPPAPがマストになっている【サイバーソリューションズ調べ】

PPAPを利用している企業の8割が代替策を導入または検討。 サイバーソリューションズは、「企業のメールセキュリティへの取り組みに関するアンケート調査」の結果を発表した。企業の情報システム部所属社員1,000人が回答している。 この調査では、暗号化したZIPファイルをメール送信するのと同時に、その復元パスワードを別メールで送信する「PPAP」と呼ばれる手法に焦点を当てている。PPAPを採用している企業・官公庁は多いが、実際にはセキュリティ面の有効性は低く、PPAP廃止の動きが進んでいる。 関連記事 ...
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全国約155万社のメインバンク、「りそなHD」がみずほFGを逆転し3位に【東京商工リサーチ調べ】

2022年、全国企業の「メインバンク」シェアを調査。1位「三菱UFJFG」2位「三井住友FG」は不動の上位。 東京商工リサーチは、全国の企業155万3,601社の「メインバンク」に関する調査を行った。同社のデータベースより、2013年~2022年の各3月末のメインバンクを集計している。 全国企業のメインバンク、「りそなHD」が「みずほFG」を逆転し3位に 主な金融グループ・金融機関メインバンク社数ランキング(2022年) 調査によると、主な金融グループ・金融機関のメインバンク社数において、前...
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仕事に行きたくない理由、2位「疲れが取れていない」を上回った1位は?【ベクトル調べ】

仕事に行きたくないタイミングは「朝起きた瞬間」が断トツの1位。 ベクトルは、「仕事に行きたくない理由やタイミング、そのときの対処法」の調査結果を発表した。ビジネスパーソン500人が回答している。 関連記事 元テレ東P 佐久間宣行氏が教える|仕事で消耗せずに自身のキャリアを築く「ずるい仕事術」とは⁉ Z世代・ミレニアル世代は“サボロー世代”? 「仕事に全力で取り組んでいる」は半数以下 仕事に行きたくないタイミング、朝起きた瞬間が断トツの1位 まず「仕事に行きたくないと感じたことがあるかどうか」を...
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2022年の日本のインターネット広告媒体費、検索連動広告が9,766億円とさらに大きく成長【電通グループ調べ】

インターネット広告媒体費は前年比115.0%の2兆4,801億円。検索連動広告は39.4%を占める。 CARTA COMMUNICATIONS(CCI)、D2C、電通、電通デジタル、セプテーニ・ホールディングスの5社は、「2022年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」を発表した。電通が2月に発表した「2022年 日本の広告費」をベースに、インターネット広告媒体費について、分析し直した内容となっている。 「2022年 日本の広告費」では、日本の総広告費が7兆1,021億円(前年比104...
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友達との雑談はLINEで? 対面で? 10~20代の約2人に1人が「直接会って伝える」【モバ研調べ】

行動制限の緩和で対面コミュニケーションが徐々に増加。若年層ほど対面に積極的か。 NTTドコモ モバイル社会研究所は、スマホ・ケータイ所有者のコミュニケーション状況についての調査を実施した。全国の15~79歳の男女6,559人が回答している。 友人とのコミュニケーション手段、今年は「直接会う」が微増 友人と日常会話をする際の手段(複数回答) まず、友人と日常会話(身の回りの出来事・うわさ話・世間話)をする際のコミュニケーション手段を聞いたところ、「LINEでのメッセージ」が最も多く、70.7%...
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ECサイト運営、最大の課題はやはり「サイトへの集客」62.0%【IRISデータラボ調べ】

約7割のECサイト運営者が「販売チャンネルの拡大」を検討中。 IRISデータラボは、「ECサイトに関する実態調査」の結果を発表した。運営しているサイトの種類、選定した際の決め手、現在の課題などについて、ECサイト運営者200人が回答している。 関連記事 Shopify(ショッピファイ)は何がすごい? ECサイトで選ばれる理由 ECサイト売上を伸ばす! 購買率アップのためにやっておきたい施策4選 サイトの種類は「自社(独自型)」が圧倒的多数 まず「現在運営しているサイトの種類」(複数回答)を聞く...
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ネットの誹謗中傷の相談、相手の身元「わかっている」が実は40%【セーファーインターネット協会調べ】

誹謗中傷が発生しているのは「匿名掲示板」42.3%、「SNS」20.6%など。 一般社団法人セーファーインターネット協会(SIA)は、「2022年におけるネット上の誹謗中傷」に関する集計結果を発表した。「誹謗中傷ホットライン」への連絡を取りまとめた内容となっている。 「誹謗中傷ホットライン」では、被害者からの連絡を受けた場合、コンテンツ提供事業者に削除などの対応を促すよう通知を行っている。 関連記事 企業が「誹謗中傷」を受けたらどうなる? 受けたらどうする? SNSで誰かを誹謗中傷した経験、20代...
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フードデリバリーを「月1回以上」利用する人の割合は? 各国で人気の出前アプリも【MMD研究所調べ】

フードデリバリーの利用状況を日米仏3カ国で比較。日本は「Uber Eats」、アメリカは「DoorDash」が主流か。 MMD研究所は「日米仏3ヶ国比較:都市部消費者の食の意識・動向調査」を実施した。日本(東京)、アメリカ(ニューヨーク)、フランス(パリ)に住む20歳~49歳の男女を対象に、フードデリバリーサービスの利用頻度や注文方法などについて聞いている。 フードデリバリー、米・仏では過半数が「月1回以上利用」 フードデリバリーサービスの利用頻度 まず、フードデリバリーサービスの利用頻度に...
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24卒の就活は「オンラインよりも対面」? 面接やインターンシップも「対面のみ」の企業が増加【学情調べ】

コロナ緩和で採用選考も「対面での実施」が復活? オンライン就活は減少傾向か。 学情は、企業・団体の採用担当者を対象に「2024年卒の採用状況」に関する調査を実施した。面接やインターンシップの実施形式などについて聞いている。 24卒の面接やインターンは「対面での実施」が増加 面接の対面とオンラインの実施比率 まず、採用面接における「対面」と「オンライン」の実施比率を調べると、「対面のみ」が最も多く、27.4%となった。ついで「対面:オンライン=5:5」が24.0%と続き、対面での実施比率を高め...
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「リベンジ旅」に注目? 8割以上の人が「近いうちに国内旅行に行きたい」と回答【LINEリサーチ調べ】

コロナ禍で諦めていた旅行にリベンジ? 全国旅行支援の影響で海外より国内に人気が集中。 LINEの調査サービス「LINEリサーチ」は、旅行に関する調査を行った。日本全国の男女5,247人が回答している。 関連記事 日本人の旅行意欲が向上中。8割近くの人が「1年以内に国内旅行に行きたい」【Google調べ】 全国旅行支援の影響? 海外よりも国内に人気が集中 近いうちに行きたいと思う旅行 まず、近いうちに行きたいと思う旅行について聞いたところ、全体では「国内旅行」が8割超、「海外旅行」は2割...
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高校で必修化「金融教育」、10代がまず学びたいのは「経済の仕組み」【LINEリサーチ調べ】

大人があらためて学びたいのは「投資の基礎」と「税金の種類と節税」。 LINEの調査サービス「LINEリサーチ」は、「金融の勉強」に関する調査結果を発表した。日本全国の15歳~69歳男女47,004人が回答している。 関連記事 富裕層の定義とは? 金融資産1億円以上の世帯数が増加 お金持ちが増えている? 富裕層・超富裕層の合計世帯数、148.5万世帯で過去最高に 勉強の最大のハードル「情報が多すぎて何が正しいかわからない」 成年年齢の引き下げなどを背景に、2022年4月から高校における...
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スマホの月額利用料金「平均4,458円」、2020年12月から900円近く減少【MM総研調べ】

一方でスマホの購入金額は「平均69,661円」と上昇傾向。データ通信量も増加。 MM総研は、「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」に関する調査結果を発表した。15~69歳の男女1,378人が回答している。 関連記事 10代のスマホでの動画視聴率は9割超、そのうち約6割が1日1時間以上スマホで視聴 スマホは“あると便利”から“ないと不便”に、8割以上が「外出先での必需品」と回答 MVNOは「1,961円」と2千円以下で利用 まず「スマホ・携帯電話の月額利用料金」(通話...
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小中学生の将来なりたい職業、男子は「YouTuber」を抑えて「サッカー選手」が5年ぶりの1位に【アデコ調べ】

FIFAワールドカップでのサッカー男子日本代表の活躍が大きく影響? Adecco Group Japan(アデコ)は、日本全国の小中学生1,800人を対象に、「将来就きたい職業」に関する調査を実施した。本調査は2014年に開始し、今回で9回目となる。 関連記事 将来なりたい職業トップ、女子小学生「パティシエ」が中学生「医師」に変化するリアル【アデコ調べ】 新中学1年生が将来就きたい職業、大きく比率を伸ばしたのは女子の芸能系「声優」!【クラレ調べ】 小中学生のなりたい職業、男子は「サッカー選手」...
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「スマホ利用10大脅威」2022年の社会情勢から予測された“未来の脅威1位”は?【JSSEC調べ】

メールやSMSを使った詐欺から、不正通販、誹謗中傷、AIを使ったフェイクニュースまでが候補に。 日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)は、「スマートフォン利用シーンに潜む脅威 Top10 2023」を発表した。JSSEC設立当時より問題視されていたフィッシングメールなどによる「メールを狙った様々な攻撃」「スミッシング詐欺」あるいは「不正通販サイト」「誹謗・中傷」、今後の被害拡大が予想される「ディープフェイク」など、利用シーンを考慮した内容となっている。 関連記事 AIは「脅威ではなく機会...
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2022年国内パソコン出荷台数は1127.2万台で2年連続の減少。シェア1位は「NECレノボ」【MM総研】

出荷台数は減少傾向も、高性能化で出荷金額は上昇。平均単価は14年ぶりの10万円超。 MM総研は「2022年暦年 国内パソコン出荷台数調査」を実施した。2022年1~12月の国内パソコン出荷台数と業界シェアについて調べている。 国内パソコン出荷台数は2年連続で減少も、出荷金額は8%成長 国内パソコン出荷台数シェア(2021年/2022年) 調査によると、出荷台数は1127.2万台(前年比14.7%減)と、2年連続の減少となった。 国内パソコン出荷台数シェア詳細(2021年/2022年) ...
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中学校への入学祝いが定番に? スマホ所有開始年齢「12歳」が最多【ドコモ・モバ研調べ】

スマホの所有開始年齢、平均「10.6歳」で安定。これ以上の低年齢化は進まない? NTTドコモ傘下のモバイル社会研究所は、「スマホの所有開始年齢」に関する調査結果を発表した。関東1都6県の小学生・中学生(とその親)500人から回答を得ている。 関連記事 12年間にわたるモバイル環境の変化、通話でもSNSでも「LINE」の影響力が顕著に 小学6年生の5割、中学2年生の8割がスマホを所持 スマホを持たせる理由は「緊急時の連絡」が最多 スマホを所有している子(499人)に「いつから持ち始めたか」を聞く...
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2月のアルバイト・パートの平均時給は1,230円。関東エリアでは前年比57円増で過去最高に【ディップ調べ】

高時給のバイト1位は「塾講師・家庭教師」。 アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」を運営するディップは、2023年2月のアルバイト時給データを発表した。 2月のアルバイト・パートの平均時給は1,230円 大職種別平均時給(2023年2月) 集計の結果、2月のアルバイト・パートの平均時給は1,230円(前年比31円増、前月比1円減)となった。地域ごとにみると、関東エリアの平均時給は1,276円(前年比57円増、前月比9円増)で過去最高となった。 時給推移(全国) 全国の時給の推移...
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13年連続、出荷台数シェア1位のAppleも苦心。タブレット出荷は過去10年間で最少【MM総研調べ】

円安・物価高騰・小中学校対象のGIGAスクール構想特需が落ち着いたことが原因か。2位はマイクロソフト、3位はNECレノボグループ。 ICT市場調査コンサルティングのMM総研は、2022年暦年(2022年1月~12月)の国内タブレット端末の出荷台数について、調査結果を発表した。 タブレット端末市場は低水準に。2023年のV字回復は厳しい見込み 出荷台数は631万台で前年比32.8%減。これは日本でタブレット端末が発売された2010年以降の暦年出荷としては、4番目に少なく、2013年以降の10年間では最...
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仕事もタイパを重視してるのに……1日平均38.7分を○○に奪われている【うるる調べ】

タイパを重視する人は9割近く、理由は「早く仕事を終わらせたいから」。 うるるが運営する電話取次サービス「fondesk」は、「ビジネスにおけるタイムパフォーマンス(タイパ)」に関する調査結果を発表した。全国のビジネスパーソン500人が回答している。 関連記事 動画視聴でZ世代はやっぱり「タイパ」を重視! CMでも「テンポの速い動画」が好印象? ぼーっとする時間は無駄? 実は「大事」「意識して作ってる」人のほうが多数派なのでご安心を マルチタスクは本当にタイパを向上させてる? まず「日々の仕事に...
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ネットショッピングへの不満、2位「送料の高さ」を超える1位は「○○がわかりにくい」【APOLLO11調べ】

重視していることは「送料無料」71.0%が圧倒的多数。2位「安心・安全」10.0%と大きな差。 APOLLO11は、「ネットショッピングに対する不便・不満」に関する調査結果を発表した。10代以下~60代以上の男女200人が回答している。 関連記事 意外と忘れがち! ネットショップを始めたら、まずやってほしいこと2つ|STORES 加藤千穂 アマゾン日本事業の売上高は約3.2兆円、ドルベースは243億ドル(前期比5.7%増)【Amazonの2022年実績まとめ】 ネットショッピングに不満を感じて...
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75.5%が個人判断でマスク着用に賛成。若年層ほど支持する傾向【リーディングテック調べ】

マスクを外すきっかけは「暑くなって息苦しくなったら」が最多。 政府が、3月13日よりマスク着用を個人判断に委ねると決定。そこで、リーディングテックは、全国の男女1826人を対象に『3月13日以降のマスク着用に関する世論調査』を実施した。 「マスク着用の個人判断化」は、時期も含めて半数近くが賛成か 「マスク着用の個人判断化について賛成・反対」を聞いたところ、賛成が75.5%、反対が24.5%となった。 賛否を年齢ごとに区分すると、40代以降の賛成が75%を下回っているのに対して、30代は76...
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Web担当者の76.7%が「Webサイトの表示速度」の重要性を認識。SEOやCVR改善に期待【Repro調べ】

「Webサイトの表示速度の重要性」を感じていても、運用工数や費用面ではハードルが高い? Reproは「Webサイトの表示速度改善についての実態調査」を実施した。表示速度改善におけるWebサイト運営者の意識や具体的な取り組み状況、成果などについて聞いている。 大多数の人が「Webサイトの表示速度」の重要性を感じている Webサイトの表示速度の重要性に対する認識 まず、Webサイトの表示速度に対する認識を聞くと、「重要性を強く認識している」「ある程度認識している」の合計は76.7%となった。 ...
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7割以上の親子が「ネットリテラシーについて話し合っている」。スマホの利用時間や課金の制限も【明光義塾調べ】

大多数の家庭で、安全なスマホ利用のためのルールを決めている。 「明光義塾」を全国に展開する明光ネットワークジャパンは、「中学生のスマートフォンの利用に関する実態調査」を実施した。スマホを所有する中学生の子どもを持つ保護者1,000名が回答している。 子どもが初めてスマホを持った時期、最多は「中学1年生」 お子さまが携帯・スマートフォンを所有したのは何年生の時ですか? まず、子どもが初めてスマホを所有した時期について聞いたところ、「中学1年生」が34.8%で最も多く、ついで「小学6年生」となっ...
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2023年春闘、約2割の企業が賃上げできず? 「価格転嫁できていない」【東京商工リサーチ調べ】

業績が回復していないが物価上昇で賃上げせざるを得ないのが現状。 東京商工リサーチ(TSR)は、「2023年度 賃上げに関するアンケート調査」の結果を発表した。 関連記事 「報酬1億円以上」の役員はいったい何人? 最多は世界有数のあの電機メーカー コロナ破綻、14か月連続で月間100件超え。累計では3,000件超えが目前に 連合が2023年度春闘で掲げる「5%以上」をクリアできる企業は3割未満か まず「来年2023年度に、賃上げを実施予定ですか?」と聞くと、「実施する」は80.6%(3,333社...
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Z世代は職場でコミュニケーションより「○○の遅れ」に強いストレスを感じていた【SHIBUYA109 lab.調べ】

Z世代は人前で「褒められたい」「褒められたくない」どちらが多い? SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.』(シブヤイチマルキューラボ)は、「Z世代の仕事に関する意識調査」の結果を発表した。18~26歳の社会人411人が主に回答している。なおこの調査ではZ世代を15~24歳としている。 関連記事 Z世代のホンネ? 実は20代の過半数が「自撮りをSNSに載せるのキツイ…」と感じていた Z世代は“人目を気にしつつやや受動的”、バリバリ働くより...
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子どものスマホ利用料金は「3000円未満」が増加。親としては「そのくらいで普通・安い」【モバ研調べ】

小中学生のスマホの利用料金、「3000円未満」が年々増加。 NTTドコモ モバイル社会研究所は、子どものスマホ利用に関する調査を実施した。関東1都6県の小中学生およびその親500名が回答している。 小中学生のスマホの利用料金は「3000円未満」が年々増加 子どものスマホ利用料金 まず、小学生・中学生のスマホ利用料金を調べると、「3000円未満」が年々増加傾向にあることがわかった。特に中学生では、2019年には約6割だった「3000円以上」が約4割まで減少していた。 子どものスマホ利用料金...
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