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調査/リサーチ/統計

セクハラ・モラハラ、被害経験は若年層より30代~40代に多い【ビッグローブ調べ】

パワハラは40代~50代が被害者多め、一方で止められないのもこの世代。 ビッグローブ(BIGLOBE)は、「ハラスメントや性加害」に関する意識調査の結果を発表した。若年層に焦点を当てたもので、1,000人(18歳から29歳までの若年層600人、30代~60代400人)が回答している。 この調査では、パワハラ・セクハラ・モラハラ全般において、若年層・老年層より30代~50代が高めの数値を示している。若年層だと社会的な改善が進んでいること、まだそうした経験に遭遇していないといった理由が考えられる。一方老...
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日本のiPhoneは安い? iPhone14シリーズの販売価格、世界37の国・地域で最安に【MM総研調べ】

日本のiPhone14シリーズは37の国と地域で最安。iPhone13、iPhone SE3も9月に再び最安に。 ICT市場調査コンサルティングのMM総研は、世界37の国と地域を対象にiPhoneの販売価格を調査した。2022年9月16日に世界で発売開始となった「iPhone14シリーズ」を中心に各国のアップルオンラインストアの価格を比較分析している。 日本のiPhone14販売価格は世界37の国・地域の中で最安 世界のiPhone14シリーズ販売価格(2022年9月時点) 調査の結果、iP...
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日本のセキュリティ危機?「Emotet」感染が米国の20倍以上で世界最多に【2022年上半期・トレンドマイクロ調べ】

サイバー犯罪は「待ちから攻めの姿勢」に、ネットに直接侵入する傾向。 トレンドマイクロは、日本国内および海外における最新のセキュリティ動向を分析した報告書「2022年上半期サイバーセキュリティレポート 『侵入』する脅威が浮き彫りにする『サプライチェーンリスク』」を公開した。同レポートでは、組織のネットワークへの侵入原因、それによって引き起こされる「サプライチェーン」(製品の原料調達・加工・流通・販売の一連の工程)のリスクについて取り上げている。 関連記事 サイバーセキュリティ、若い人ほど「知らない」...
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Web3業界への転職「興味はあるが、新しい業界なので不安」世帯年収ごとに差も【Mediverse調べ】

現在、3人に1人が「転職を考えている」。Web3.0業界への転職に向け動いているのは、世帯年収700万円~1,000万円の層が多いか。 フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse(メディバース)」は、「転職に関するアンケート」の調査結果を発表した。20歳~49歳の男女300人が回答している。 現在、およそ3人に1人が「転職を考えている」 現在、転職を考えているか まず、「現在、転職を考えているか」について聞くと、33.00%が「考えている」と回答した。男女別に見ると、女性より...
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「GA4」への移行の必要性、8割近くが実感。一方で山積みの課題とは?【クラウドエース調べ】

「多彩な分析手法」に熱視線を向けるが、「計測仕様の違い」「学習コストの高さ」に不安。 クラウドエースは、「Googleアナリティクス4」(GA4)について、移行の必要性の認識、ポジティブに評価する点、ネガティブに評価する点、スケジュールなどの印象・実態に関する調査結果を発表した。Googleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス:UA)を現在活用しているマーケティング担当者101名が対象。 関連記事 GA4とサーチコンソールは連携すべし! 新たな世界の広がりを確認しよう! なぜGA4は“使いづ...
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給与デジタル払いは約6割が「導入されても利用しない」電子マネーの利用状況は?【Job総研調べ】

電子マネー決済の利用率は9割超え、利用額はコロナ禍前後で2万円近く増加。一方で来春の給与デジタル払いには意欲低いか。 キャリアや就職・転職全般に関する研究や各種調査を行う機関「Job総研」を運営するライボは、860人の社会人男女を対象に「2022年 電子マネー実態調査」を実施した。電子マネーの利用はコロナ禍の影響で毎年増加傾向にあり、来春には給与のデジタル払いの解禁が予定されている。経済産業省では、2025年までにキャッシュレス決済比率40%を目指す目標※を掲げ、電子決済の普及を後押ししている。 9...
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ワークスタイル変化でBtoBマーケも変化、最優先課題は「認知拡大」【アイティメディア調べ】

「名刺情報の取得」などランクダウン、情報収集方法がフィジカル重視からデジタル重視に変化。 アイティメディアの「デジマ調査ラボ」は、「コロナ禍における勤務環境やマーケティング施策に関する調査」の結果を公開した。2020年3月よりほぼ半年ごとにBtoBマーケターを対象に実施している調査で、今回で5回目となる(2020年3月、2020年10月、2021年3月、2021年11月、2022年6月)。 関連記事 BtoBマーケティングで絶対に知っておきたい7つの要諦――ベイジ枌谷氏が解説 オンラインイベントを...
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「5G対応」のスマホを使っている割合は34.5%。米中よりも低い傾向に【MMD研究所調べ】

スマホ利用状況を日米中3ヶ国都市部で比較。日本ではiPhone SE(第2世代)が人気、アメリカや中国よりも小さい画面サイズを好む? MMD研究所は、日本、アメリカ、中国に住む15歳~69歳のスマートフォンを所有する男女を対象に、「日米中3ヶ国都市部スマートフォンユーザー比較調査」を実施した。 メイン利用のスマホOS、日本はiPhoneとAndroidが半々 メインで利用しているスマートフォンの種類 まず、メインで利用しているスマートフォンの種類を聞いたところ、日本は「iPhone」が49....
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エグゼクティブの情報収集、Webでは定番メディアだけでなくYouTubeも駆使【経営者JP調べ】

「よく見るビジネス系Webメディア」では、「日経電子版」が断トツ人気で約6割が支持 経営者JPは、エグゼクティブ(経営者および管理職)を対象に「情報収集」に関する調査結果を発表した。同社のメルマガ会員約2,000人のうち123人のエグゼクティブが回答している。 関連記事 プロキックボクサーからLINE O2OカンパニーのCMOへ。「位置情報×購買データ」「3rd Partyデータ」でマーケティングを実現する 企業の成長には「エンゲージメント」が必須。マルケトCEOが綴る顧客とのかかわり方とは? ...
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漫画を読むなら紙で? 電子で? 「電子派」が43.9%と優勢【otalab調べ】

20代・30代は約半数が「電子派」と回答、一方で電子書籍は無課金ユーザーの割合も高い。 インターネット広告会社のアップデイトが運営するotalabは、10代以上の男女2,820人を対象に「漫画の利用実態調査」を行った。 漫画を読むなら「紙より電子派」が最多の43.9% 漫画を読むなら「紙派」or「電子派」? まず、漫画を読むなら「紙派」「電子派」「どちらも使用する派」のうちどれかを聞いたところ、「電子派」が43.9%と最も多い結果となった。 「電子派」を選んだ理由としては、「場所を選ばずに読...
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Z世代就活生、約9割が「就活で企業・商品イメージが良くなったことがある」【電通ワカモン調べ】

一方で約6割が「悪くなった」と回答。Z世代の価値観が反映される結果に。 電通の社内横断ラボとしてZ世代※の実態を研究しているプランニング&クリエイティブユニット「電通若者研究部(電通ワカモン)」は、就職活動を終えた2023年卒業予定の全国の大学生・大学院生863人を対象に「Z世代就活生 まるわかり調査2022」を実施した。 ※Z世代:1990年代半ばから2000年代の初めに生まれた若年層のこと。今後の消費の中心を担う重要な世代であり、世の中の価値観や潮流に影響を及ぼす層として注目されている。 就活で...
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全10項目のチェックシートで確認! 約8割が“スマホ依存”と判明【Job総研調べ】

動画視聴に1日平均2時間36分を消費、コロナ禍で増加。 ライボが運営するJob総研は、「2022年 スマホ依存の実態調査」の結果を発表した。スマホへの依存度や具体的な依存内容、1日のスマホ使用時間やコロナ禍との関連などについて、社会人男女2,215人から回答を得ている。 スマホ依存度チェックシート   関連記事 スマホ依存、年齢層によって自覚していない可能性? 「かなり依存している」の回答に大きな差 日本人のスマホ依存度は、インド・韓国に次いで世界3位の高さ。他国との違いが明らかに 約...
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通信販売の顧客満足度「ヨドバシ・ドット・コム」が1位【2022年度サービス産業生産性協議会調べ】

サービス産業生産性協議会が、8業種で顧客満足度を調査。携帯電話では「LINEMO」が初登場で1位、銀行は「住信SBIネット銀行」が首位に返り咲き。 公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会は、2022年度JCSI※第2回調査として、8業種(通信販売、携帯電話、フィットネスクラブ、銀行、ガス小売、MVNO、QRコード決済、電子マネー)の顧客満足度を発表した。 ※Japanese Customer Satisfaction Index:日本版顧客満足度指数 通信販売の顧客満足度「ヨドバシ・ドッ...
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スマホに求めるスペック、いまどきの若い人は「○○」を最も重視。老年層は「カメラ」重視【ドコモ・モバ研調べ】

最重視されているのは「操作性」だが、「○○」がもうすぐ抜きそう。 NTTドコモ モバイル社会研究所は、「スマホ・ケータイを購入する際に重視する点」に関する調査結果を発表した。「2022年 モバイル動向調査」のデータを、「端末デザイン」「カメラ機能・性能」「操作性」「携帯性」「メモリ容量」の5つの観点で分析した内容だ。 関連記事 スマホの購入金額、MNOだと約64,600円だがMVNOだと約44,000円にダウン どうなる!? 楽天モバイルからの乗り換え、人気は「povo」「UQ」のKDDI系だった...
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