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「Experience Cloud」のワークフローとインサイトを「Copilot for Microsoft 365」に提供

アドビ、「Microsoft 365」を使用するマーケターは日常のワークフローを効率的に管理可能 アドビは、米国本社が同社のマーケティングプラットフォーム「Adobe Experience Cloud」のワークフローとインサイトをマイクロソフトの「Microsoft Copilot for Microsoft 365」に提供する計画を3月26日(米国時間)に発表した、と3月27日公表した。「Microsoft 365」を使用するマーケター(マーケティングの専門職)は日常のワークフローを効率的に管理で...
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NECが生成AI活用のマーケティング施策立案技術を開発、サービス「BestMove」開始へ

顧客の趣味や好みの可視化・施策立案・施策への顧客の反応予測が自動で可能、世界初 NECは、生成AI(人工知能)を活用したマーケティング施策立案技術を開発した、と3月25日発表した。この技術を使ったサービスを「BestMove (ベストムーブ)」と呼んで年内に始める。NECの生成AIをはじめとするAI技術群を生かした。顧客の趣味や好みの可視化、施策の立案、施策への顧客の反応予測が自動で可能になる。世界で初めての技術だという。 生成AI、消費者属性拡張、知見発見や施策立案に関する技術といったNECのAI...
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楽天が日本語に最適化した高性能なLLMを公開、オープンモデルで提供してAI発展に貢献

「基盤モデル」「インストラクションチューニング済モデル」「チャットモデル」の3つ 楽天グループは、日本語に最適化した高性能の大規模言語モデル(LLM)を公開した、と3月21日に発表した。基盤モデル「Rakuten AI 7B」と、同モデルを基にしたインストラクションチューニング済モデル「Rakuten AI 7B Instruct」、さらにファインチューニングを行ったチャットモデル「Rakuten AI 7B Chat」の3モデルを「Apache 2.0ライセンス」で提供する。楽天の公式「Huggi...
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ユーザーローカルが生成AIの「ChatGPT」と「Claude」による自動要約ツールを無料提供

OpenAIの「GPT-3.5」「GPT-4」と、Anthropicの「Claude 3」に対応、文書の種別指定も AI(人工知能)・ビッグデータ分析技術開発のユーザーローカルは、手軽で高速に文章の要約が可能な「ユーザーローカルAI自動要約ツール」の提供を始めた、と3月21日に発表した。利用者は複数の生成AIの大規模言語モデル(LLM)から選択して文章要約でき、文書の種類や、要約結果の長さも指定できる。ログインは不要で無料で利用できる。 米国OpenAIの「ChatGPT」で「GPT-3.5」と「G...
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ELYZAとKDDIグループが生成AIの社会実装で資本業務提携、ELYZAはKDDIの連結子会社に

グローバルモデルに匹敵する日本語対応の高性能生成AIを順次提供、社会実装を加速 東京大学のAI(人工知能)研究者、松尾豊教授の研究室発のAI企業のELYZA(イライザ)とKDDI、DX(デジタル変革)事業のKDDI Digital Divergence Holdingsは資本業務提携を締結した、と3月18日に発表した。4月1日を目途にKDDIは43.4%、KDDI Digital Divergenceは10.0%のELYZAの株式を保有し、ELYZAはKDDIの連結子会社になる。ELYZAはKDDI...
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GMOメイクショップのECサイト構築「makeshop byGMO」がNoveraのAI肌診断「skinsense」と連携

makeshop利用事業者は「肌診断機能」をサイトに追加可能、肌の状態に応じた商品をレコメンド GMOインターネットグループ傘下でECソリューション事業のGMOメイクショップは、同社のECサイト構築システム「makeshop byGMO」が、AI(人工知能)での画像認識サービスなどを行うNoveraの法人向けAI肌診断ツール「skinsense(スキンセンス)」との連携を3月15日に始めた、と同日発表した。makeshop利用事業者はskinsenseの「肌診断機能」をECサイトに加えられる。 ...
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電通デジタルがバーチャルヒューマン活用のAIオウンドメディア実用化へ取り組みを開始

「Owned Human」、顧客とリアルタイムで音声対話ができるバーチャルヒューマンを配置 デジタルマーケティング事業の電通デジタルは、バーチャルヒューマン(仮想の人間)を活用した次世代AI(人工知能)オウンドメディアの実用化に向けた取り組みを始める、と3月14日発表した。実証実験を重ね、顧客とリアルタイムで音声対話ができるバーチャルヒューマンを配した新たなオウンドメディアにする。「Owned Human(オウンドヒューマン)」と名付けた。 電通デジタルが展開するAIによるマーケティング支援サービス...
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Figma Japanが事業戦略発表会、日本が世界中で最も急成長していると公表

米国FigmaのCEOは「Figmaで想像から現実へと、より簡単で効率的に移行」 デジタル製品のデザイン・構築のための開発プラットフォーム「Figma(フィグマ)」を展開する米国Figmaの日本法人、Figma Japanは、3月13日に東京・丸の内の同社で事業戦略発表会を開き、日本が世界中で最も急成長している、と明らかにした。共同創業者のDylan Field(ディラン・フィールド)CEO(最高経営責任者)が現状と展望を話した。 Figmaは、優れたデザインを生み出して共有、テスト、公開するのに必...
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LINEヤフーが「DS.INSIGHT」で検索キーワードから「隠れたニーズ」を生成AIが分析

検索データから新しいアイデアの発見を支援、3つの生成AI機能を3月から連続で試験導入 LINEヤフーは、事業者向けデータソリューションサービス「ヤフー・データソリューション」で、検索・人流のビッグデータから人々の興味・関心を分析できるデスクリサーチツール「DS.INSIGHT」に、生成AI(人工知能)に関する3つの試験機能を3月から連続して導入する、と3月7日に発表した。第1弾として、生成AIが検索ビッグデータから「隠れたニーズ」を見つける機能を試験導入する。 利用の流れ 生活者の興味関心を...
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タクシーアプリ「S.RIDE」配車専用車を都内で運行、タクシー供給不足の課題解決へ

S.RIDEがグリーンキャブ、国際自動車、大和自動車交通とアプリ配車専用車を実証実験 タクシー配車アプリ「S.RIDE(エスライド)」を展開するS.RIDEは、東京23区と武蔵野市、三鷹市でアプリ配車専用車を3月6日から運行する、と3月5日に発表した。東京都内で課題になっているタクシー供給不足を解消する実証実験で、タクシー会社のグリーンキャブ、国際自動車、大和自動車交通と共同で行う。 S.RIDEが保有するアプリ配車の実績データに基づき、需要が供給を上回る特定の地域や時間帯でアプリからの配...
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「マルチエージェント ブレストAI」の活用を博報堂と博報堂テクノロジーズが開始

専門知識を持つ複数のAIが自立議論してアイディアを創出、商品開発プロセスを効率化 博報堂と、技術戦略会社の博報堂テクノロジーズは、商品開発プロセスを効率化するAI(人工知能)サービス「マルチエージェント ブレストAI」の業務活用を始めた、と3月4日に発表した。商品開発に必要な専門知識を持つ複数のAI同士が自立議論して意思決定とアイディアを創出する。商品開発全体を効率化して創出された時間を、博報堂の強みの「クリエイティビティ(創造力)」を発揮できる業務に注力して品質向上を実現する。 商品開発におけ...
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SalesforceがCRM向け対話型生成AIアシスタント「Einstein Copilot」の正式β版提供

企業が保有している信頼できるデータを活用、正確でカスタマイズされた回答を生成 CRM(顧客管理)ソリューション事業の米国Salesforceの日本法人、セールスフォース・ジャパンは、本社がCRM向けのカスタマイズ可能な対話型生成AI(人工知能)アシスタント「Einstein Copilot」の正式β版の提供開始を2月27日に発表した、と2月29日公表した。企業が保有している信頼できるデータを活用して回答を生成する。 CRMプラットフォーム「Salesforce」の顧客企業は、Einstein Cop...
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文化庁が「AIと著作権に関する考え方(素案)」のパブリックコメントを公表

文化審議会の著作権分科会法制度小委員会は同考え方の2月29日時点版を公開 文化庁著作権課は、文化審議会の著作権分科会法制度小委員会が議論している「AI(人工知能)と著作権に関する考え方(素案)」に対するパブリックコメントの結果を2月29日、同日開催した同小委員会の会議資料として公表した。同小委員会は、同考え方の同日時点版を公開した。 パブリックコメントは1月23日~2月12日が提出期間だった。2万4938件の意見が寄せられ、うち法人・団体は73。意見の概要、提出者、事務局の考えを取りまとめて公表した...
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「LINEプロフィールスタジオ」で90年代米国の学生風写真を生成する「AIイヤーブック」提供

LINEヤフー、顔写真8~12枚の登録で優等生・チアリーダー風などさまざまな画像60枚を生成 LINEヤフーは、同社のコミュニケーションアプリ「LINE」内のサービス「LINEプロフィールスタジオ」で、顔写真を登録するとAI(人工知能)が1990年代の米国の学生風の写真を生成するコンテンツ「AIイヤーブック」の提供を始めた、と2月26日発表した。90年代の米国の卒業アルバムにありそうな姿の画像を生成する。 LINEプロフィールスタジオは、LINEアプリのプロフィールを楽しむサービス。イヤー...
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LINEがトークルームでAIに質問ができる月額制サービス「LINE AIアシスタント」開始

「友だち」とトークする感覚で生成AIを利用、AIによる情報検索や画像の翻訳・解析も LINEヤフーは、コミュニケーションアプリ「LINE」の「トークルーム」内で、米国OpenAIが提供するデータ連係の仕組みのAPIなどを利用してユーザーからの質問や相談に答えるサービス「LINE AIアシスタント」の提供を始めた、と2月22日に発表した。LINEアプリで日常が便利になるAI(人工知能)体験を提供する。 「LINE AIアシスタント」の追加方法 LINE AIアシスタントは、専用ページからLIN...
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博報堂DYグループが「Human-Centered AI Institute」設立、人間中心のAI技術を研究

生活者と社会に資するアプローチで先端研究・開発、グループ内のAI開発や事業と協働 博報堂DYホールディングスは、生活者と社会に資する人間中心のアプローチでAI(人工知能)の先端研究や技術開発を行う「Human-Centered AI Institute(ヒューマン・センタードAIインスティチュート)」を4月1日に設立する、と2月19日に発表した。AIによる効率化の研究開発だけでなく、人のクリエイティビティを刺激して創造性を引き出すこれからのAIを探求し、「生活者と社会を支える基盤」の構築を目指す。 ...
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東京メトロが自社の外国語サイトで「東京メトロチャットボット」を開始

質問を入力すると回答を自動表示、外国人からの問い合わせに迅速に対応 東京メトロは、同社の外国語のウェブサイトで、AI(人工知能)チャットボット(自動応答システム)サービス「東京メトロチャットボット」を2月15日に始める、と2月14日発表した。各言語サイトのチャットボットに質問を入力すると回答が自動で表示される。外国人からの問い合わせに迅速に応えるため、多言語化した。 東京メトロチャットボットが対応する外国語ウェブサイトは、英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)、タイ語、フランス語、スペイン語。メンテナン...
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AIの安全性の評価手法の検討を行う機関「AIセーフティ・インスティテュート」設立

経済産業省所管のIPA、国際的な関心の高まり踏まえ、内閣府をはじめ関係省庁が協力 経済産業省が所管する独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)は、AI(人工知能)の安全性の評価手法の検討などを行う機関「AIセーフティ・インスティテュート」を2月14日に設立した、と同日発表した。AIの安全性に対する国際的な関心の高まりを踏まえた。内閣府をはじめ関係省庁の協力で設置した。 AIセーフティ・インスティテュートは、安全性評価に関する調査や基準などの検討▽安全性評価の実施手法に関する検討▽英国や米国のAIセー...
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ユニバーサルミュージックグループがTikTokとの契約打ち切り、楽曲利用を認めず

「適切な報酬」「AIからアーティストを守る」提案に「無関心や威圧的態度で応じる」 米国ユニバーサルミュージックグループ(UMG)の日本法人のユニバーサルミュージックは、1月30日(現地時間)発表の公開書簡「なぜ私たちはTikTokに終止符を打たなければならないのか」の日本語訳を2月2日公開した。短編動画プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」と1月31日までに契約更新の合意に至らなかった経緯を説明している。 契約更新でUMGは、①アーティストとソングライターへの適切な報酬、②AI(人工知能...
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LINEヤフーが「LINE」アプリでAIとユーザーがつくるQ&Aサービス「LINE AI Q&A」開始

質問の投稿に生成AIと他のユーザーが回答、OpenAIのAPIを利用、まず「Android」版で LINEヤフーは、同社が展開するコミュニケーションアプリ「LINE」内で、AI(人工知能)とユーザーがつくるQ&Aサービス「LINE AI Q&A」を始めた、と2月2日発表した。質問の投稿に生成AIと他のユーザーが回答する。生成AI「ChatGPT」を展開する米国OpenAIのAPIを利用する。「Android」版で先行し、近く「iOS」版を開始する。 LINEアプリのホーム画面から専用ページにアクセス...
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AppierがAIウェブ接客ツール「AiDeal」に新機能「コンバージョン・ボット」搭載

AIの予測によって顧客のニーズを効果的に把握、顧客との会話をコンバージョンに AI(人工知能)を利用した販売促進サービス事業のAppier Group(エイピア)は、同社が開発・提供するAIウェブ接客ツール「AiDeal(アイディール)」に新機能「コンバージョン・ボット」を搭載した、と1月29日発表した。精度の高いウェブチャットで、AIの予測によって顧客のニーズを効果的に把握し、顧客との会話をコンバージョン(最終成果)に導くという。 コンバージョン・ボットは、ユーザーにとって最適な時にパーソナライズ...
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インフォネットが記事作成を加速させるAIライティングサービス「LENSAwriter」を提供

テーマやキーワードを選んで記事を作成、記事要約や校正、類似チェックや共有編集も Webサイト構築・CMS(コンテンツ管理システム)サイト構築・AI(人工知能)製品開発を展開するインフォネットは、AIを利用して記事作成を加速させるAIライティングサービス「LENSAwriter(レンサライター)」の提供を始めた、と1月24日に発表した。テーマやキーワードを選択することによって、AIが記事を作成する。 LENSAwriterの主な機能には、①記事作成、②記事要約、③記事校正、④PDFからの記事...
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クリエイターのイラストをAIの無断学習から保護するサービス「emamori」を正式に開始

SnackTime、ウェブサイトでアップロードすると保護加工を施したイラストデータが完成 インターネットサービス・アプリケーション開発のSnackTimeは、クリエイターのイラストをAI(人工知能)の無断学習から保護するサービス「emamori」を正式に始めた、と1月17日発表した。イラストをウェブサイト上でアップロードすると、AI学習対策の保護加工を施したイラストデータができる仕組み。招待制のβテストを終え、誰でも利用可能にした。 emamoriは、人間の目で見ても目立たない特殊な電子透かしやノイ...
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TOPPANがVOCをAIの活用で可視化・分析するサービス「コンタクトログマネジメント」開始

コンタクトセンターやアンケートに集まるVOCの可視化で顧客満足度向上や問い合せ数削減へ TOPPANは、顧客の声(VOC)=Voice of Customer=をAI(人工知能)の活用で可視化・分析するVOC分析サービス「コンタクトログマネジメント」を1月17日に始めた、と同日発表した。企業のコンタクトセンターに寄せられたり、アンケートなどで集まったりするVOCをAIで可視化することで、顧客満足度の向上や問い合せ件数の削減・最適化をサポートする。 コンタクトログマネジメントは、顧客との対話内容のため...
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アプリズムがセレッソ大阪とスタジアムでAIを使用した来場者分析の実証実験を実施

女子の試合で入退場口にカメラを設置して来場者の性別・年代を検知、動員数向上へ 画像処理・AI(人工知能)・IoT(モノのインターネット)技術開発のアプリズムは、プロサッカークラブ「セレッソ大阪」の興行を行うセレッソ大阪と連携し、同チームのホームグラウンド「ヨドコウ桜スタジアム」(大阪市東住吉区)で12月30日に開催された試合で、AIを使った来場者分析の実証実験を行った、と1月15日発表した。 実証実験は、女子の「セレッソ大阪ヤンマーレディース」対「アルビレックス新潟レディース」で実施。スタジアムの入...
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Figuroutがリリース配信前に反響を予測する「タイトルインパクト予測機能」を提供

IRアナリティクスSaaS「Hooolders Analytics」に機能追加、出来高への反響をAIで予測 経営者やIR担当者向けSaaS事業のFigurout(フィギュラウト)は、IRアナリティクスSaaSの「Hooolders Analytics」にプレスリリースやニュース記事のタイトル決定を助ける「タイトルインパクト予測」機能β版を実装した、と1月12日に発表した。データとAI(人工知能)を活用して複数案のインパクトを同時に予測。より良いタイトルにする比較検討ができるので、データで意思決定する...
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名古屋鉄道がAIデジタルサイネージで「カウントダウンQRコード」のクーポンを検証

スタートアップ2社と実証実験、動画広告で使用回数を制限できるQRコードを放映 名古屋鉄道は、スタートアップのオプティメースが提供する人工知能(AI)によるデジタルサイネージ(電子看板)分析技術と、米国C1X(シーワンエックス)が提供する使用回数制限が可能な「カウントダウンQRコード」で人流創出の実証実験を行う、と1月11日に発表した。サイネージに取り付けた独自AIと連動するカメラで、サイネージの前を通った人とサイネージを見た人の数、性別・年代等の属性を推定し、統計処理して効果を検証する。 放映イ...
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「LINEプロフィールスタジオ」で顔写真からAIがキャラクターを生成する「AIトゥーン」提供

LINEヤフー、「LINE」アプリのプロフィールに設定、画像として各種SNSなどでも利用が可能 LINEヤフーは、同社のコミュニケーションアプリ「LINE」内のサービス「LINEプロフィールスタジオ」で、ユーザーの顔写真を基にAI(人工知能)が似たキャラクターのビジュアルイメージを生成する「AIトゥーン」の提供を始めた、と12月27日発表した。イメージはLINEアプリのプロフィールに設定できるほか、画像として各種SNSなどで利用が可能。 LINEプロフィールスタジオは、LINEアプリのプロ...
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大広とINFRECTが業務提携、インフルエンサー活用の新たなマーケティングモデル開発

次世代の情報環境にフィットしたインフルエンサー参加型の商品・サービス開発で連携 博報堂DYホールディングス傘下の大広は、インフルエンサー共創型事業開発サービスを展開するINFRECTと業務提携した、と12月21日に発表した。インフルエンサー参加型の商品やサービス開発、情報PRを一貫して行えるマーケティング支援サービスを開発する。 インフルエンサーを活用した顧客対話型共創マーケティングモデルを共同開発する。大広が培ったマーケティング支援のノウハウと、INFRECTのインフルエンサー共創型事業...
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サイバーエージェントが「極予想TD」で広告テキストの自動生成機能をアップデート

独自日本語LLM「CyberAgentLM」バージョン2を実装、9割のアカウントで生成品質が向上 サイバーエージェントは、AI(人工知能)で効果の出せる広告テキストを予測・自動生成する「極予測TD」で独自日本語LLM(大規模言語モデル)のバージョン2「CyberAgentLM2-7B・CyberAgentLM2-7B-Chat」を実装したと12月21日に発表した。日本語と広告に特化したのLLMにのアップデートで大量に実際に活用可能なテキスト生成が可能になった。 先行テストで、「KW(キーワ...
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