EC/ネットショップ

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Amazon、楽天グループ、LINEヤフー、ファンケル、JADMAの「送料無料」表示見直しの取組事例まとめ | ネットショップ担当者フォーラム 特選記事

この記事は、姉妹サイトネットショップ担当者フォーラムで公開された記事をWeb担当者Forumに転載したものです。 消費者庁は6月4日、「送料無料」表示の見直しについての事業者の取り組み事例を公表した。掲載されたのはアマゾンジャパン、LINEヤフー、楽天グループ、ファンケル、公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)の5事例。5月時点で把握している主な事例を掲載した。消費者庁では取り組み事例の募集も行っている。 消費者庁は「物流2024年問題」に関連し、政府の「物流革新に向けた政策パッケージ...
AI

アマナイメージズとさくらインターネットが提携、クリエイター支援で権利者還元拡大

アマナのビジュアル素材EC「Qlean Market」をさくらのレンタルサーバ顧客に割引提供 Visual Bankグループで画像・動画素材販売のアマナイメージズと、デジタルインフラサービス事業のさくらインターネットは業務提携契約を6月17日に締結したと発表した。アマナイメージズのビジュアル素材ECサービス「Qlean Market(キュリンマーケット)」と、さくらインターネットが提供するクラウドサービス「さくらのレンタルサーバ」を連携し、Web制作でのビジュアル表現の加速と権利者への対価還元拡大を...
DM

2024年秋予定の郵便料金値上げ、半数超が見積書・請求書・領収書などの郵送をやめる意向 | ネットショップ担当者フォーラム 特選記事

この記事は、姉妹サイトネットショップ担当者フォーラムで公開された記事をWeb担当者Forumに転載したものです。 アドビが実施した「ビジネスにおける帳票郵送業務」に関する調査によると、2024年秋に予定されている郵便料金の値上げが実施された場合、帳票類の郵送業務を削減する意向の企業が半数以上にのぼることがわかった。 総務省は2023年12月、封書や葉書を値上げする方針を公表。2024年秋に、第一種定形郵便物の「封書」は、25g以下の84円、50g以下の94円をそれぞれ110円に値上げし、サー...
2024年問題

ヤマト運輸が「宅急便」の荷物受け取りで「置き配」開始、玄関前など場所を指定

荷物を受け取る際の受領印やサインも省略、自宅では非対面でも受け取りが可能に ヤマト運輸は、宅配便サービス「宅急便」と同小型荷物「宅急便コンパクト」の受け取り方法に「置き配」を6月10日に加えた。自宅の玄関前、宅配ボックス、物置など、さまざまな受け取り場所が指定できる。自宅や同社の営業所で荷物を受け取る際の受領印やサインの省略も可能にした。自宅では、非対面でも荷物が受け取れる。 置き配は、不在時に玄関先などに荷物を置く仕組み。トラック運転手の労働時間規制に伴う「物流の2024年問題」への対応と環境負荷...
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不正アクセスで「トレセンテ」の公式ホームページのドメイン盗難、閲覧できない状態

夢展望のジュエリー販売子会社、顧客の個人情報の流出なし、新ドメインで復旧予定 RIZAPグループで衣料品EC事業の夢展望は、連結子会社でジュエリー販売のトレセンテが公式ホームページで使用するドメイン「trecenti.com」が閲覧できなくなったと6月3日に発表した。第三者によるドメイン管理サービスへの不正アクセスで、海外のドメイン管理会社へドメインを移管処理された。ドメインを盗まれた以外の被害はなく、個人情報の流出やトレセンテの公式サーバーへの不正アクセスは確認されていない。 夢展望が公表した...
AI

生成AIをカスタマーサポートに導入で顧客対応時間を5%削減する米家電量販店最大手のBest BuyのAI活用 | ネットショップ担当者フォーラム 特選記事

この記事は、姉妹サイトネットショップ担当者フォーラムで公開された記事をWeb担当者Forumに転載したものです。 米家電量販店最大手のBest Buyが、生成AIの活用によってカスタマーサポートの効率化、社内スタッフの負担軽減に取り組んでいます。Best Buyによる生成AIを活用した取り組みの展望と、近年の業績不振による社内体制の転換、今後の見通しについてまとめます。 生成AIアシスタントがカスタマーサポートをサポート 米国家電量販店最大手のBest Buy(ベスト・バイ)は4月9...
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警視庁がネット詐欺への注意を促すためにお笑いコンビの髭男爵を起用したPRを開始

手口と対策を取り上げるとともに被害に遭わない対処法を動画やリーフレットで紹介 警視庁は、インターネット詐欺への注意を促すことを目的に、「ルネッサーンス」のギャグで知られるお笑いコンビ、髭男爵(ひげだんしゃく)を起用したウェブサイトでのPRを5月27日に始めた。ネット詐欺の主な手口と対策を取り上げるとともに、被害に遭わないための対処法を髭男爵の動画やリーフレットで紹介している。 「知って防ごうネット詐欺!」と題した注意喚起。サイバーセキュリティ啓発に関する髭男爵の漫才と、ネット詐欺の具体的手口について...
BASE

YouTubeがショッピングのストアで「BASE」の利用可能に、動画に商品をタグ付け

BASEで作成したネットストアを自身のYouTubeにチャンネルにリンクして商品を掲載 YouTubeは、ネットショップ作成サービス「BASE」と提携し、「YouTubeショッピング」の資格要件を満たしたクリエイターがBASEで作成したネットストアをYouTubeにリンクできるようになったと日本版公式ブログで5月21日に公表した。ストアをリンクしているクリエイターは、ストアの商品をYouTubeで管理し、自身のチャンネルのさまざまななところに商品を掲載したり、動画に商品をタグ付けをしたりできる。 ...
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Amazonが不正行為から守る取り組みで業界横断的な連携強化、解決策を探る団体と協力

分野を超えた協力で不正行為の根絶目指す、不正行為を回避する情報をタイムリーに提供 Amazonは、Amazonのブランドを利用した不正行為で顧客が被害に遭わない取り組みで業界横断的な連携強化を5月10日に公表した。①分野を超えて協力し、不正行為を根絶する、②不正行為を回避し、被害から回復できるよう消費者を支援する――の2つのテーマに掲げ、分野を横断して解決策を探る団体との協力を紹介している。 分野を超えて協力し、不正行為を根絶する 不正行為の根絶では、不正行為を報告できる「Amazon.c...
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セイコーソリューションズが「購買DXソリューション」提供、購買・調達業務を効率化

ジーニーラボが購買クラウド「ジーニー2.0」をOEM供給、基幹システムや法人ECと連携 セイコーグループでシステムソリューション事業のセイコーソリューションズは、購買・調達業務の効率化・自動化、コスト削減を実現する「購買DXソリューション」を7月1日から提供すると5月9日に発表した。購買クラウドサービス「ジーニー2.0」を提供するジーニーラボからOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受け、基幹システム「SAP S4/HANA」や法人向けECサイトとの連携などトータルソリューションで提供する。 ...
BtoB

検索強化で導線の確保、質の高いコンテンツ作り――トヨクモが取り組む「リードを獲得しない広告戦略」とは【BtoB事例】 | ネットショップ担当者フォーラム 特選記事

この記事は、姉妹サイトネットショップ担当者フォーラムで公開された記事をWeb担当者Forumに転載したものです。 BtoBのマーケティング活動において必要不可欠な顧客リード(顧客の情報)。多くの企業が顧客リード獲得のために広告を配信するなか、あえてリードを取らない戦略を採用している企業が、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するトヨクモです。 前回に続き、中井康喜氏(トヨクモ マーケティング本部 プロモーショングループ マネージャー)にお話を伺いました。今回は、どのような検索広告の強化施...
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「楽天ラクマ」が「ラクマ公式ショップ」で一部商品を「eBay」出品する試験運用を開始

「eBay.com」で日本から北米などへの越境販売が可能に、ファッションカテゴリから 楽天グループは、フリマアプリ「楽天ラクマ」でリユース事業者が出店する「ラクマ公式ショップ」の一部出店者の商品を、EC大手の米国イーベイが運営する「eBay」に出品する試験運用を始めたと5月8日に発表した。米国サイト「eBay.com」を利用するユーザーは、ラクマ公式ショップに出品されている一部商品の購入が可能になる。楽天ラクマはeBayへの出品開始で、ラクマ公式ショップの販路拡大と出店者の海外販売促進を図る。 ...
47都道府県

アマゾンジャパンが注文商品受け取りスポット「Amazonロッカー」を全都道府県に設置

最後は島根、Amazonロッカーの多くにユニークな名前、13県で命名キャンペーンを実施 アマゾンジャパンは、同社のオンラインストア「Amazon.co.jp」で注文した商品を自宅以外の場所で都合のいい時間に受け取れるスポット「Amazonロッカー」を全国47都道府県全てに設置した、と4月22日発表した。都道府県で最後の導入になったのは島根県だった。Amazonロッカーの台数は全国で約4000台にのぼる。 Amazonロッカーはコンビニエンスストア、スーパー、駅などに設置されている。商品を自宅で受け取...
AI

Uber Eatsのデリバリーロボットがファミレス「ガスト日本橋店」からの配達を開始

保温保冷機能を備え自律走行するロボット、ガストの商品を温かいまま注文者に届ける オンラインデリバリーサービスのUber Eats Japanと、外食チェーン大手のすかいらーくホールディングスは、ファミリーレストラン「ガスト日本橋店」(東京都中央区)で新たにデリバリーロボットによる配達を始めた、と4月18日に発表した。デリバリーロボットに対応した「Uber Eats」の協力加盟店は3店舗目。 Uber Eats Japanは、AI(人工知能) 技術を駆使した自律走行型のデリバリーロボットを3...
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小林製薬「紅麹」の影響、関連製品は全国3.3万社に流通した可能性

調査を実施した帝国データバンクによると、国内では最大約3万3000社において小林製薬製の紅麹原料を使用した製品が流通している可能性があるとしている。 帝国データバンクはこのほど、小林製薬の「紅麹」問題の影響についての調査結果を発表した。 厚生労働省が公表した、小林製薬が直接紅麹原料を卸している企業、小林製薬製の紅麹原料が供給された延べ225事業者(企業、重複など含む)から仕入・販売などをした国内企業について、二次販売先までを対象に調査した。 小林製薬製の紅麹原料が供給された225事業者から...
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Amazonの商品を11色の期間限定レインボーカラー「プライドテープ」で梱包して発送

関東と関西の物流拠点の100万個に、プライド関連の商品をまとめた特設ページも開設 アマゾンジャパンは、ECサイト「Amazon.co.jp」で発送する商品の梱包(こんぽう)にレインボーカラーの「プライドテープ」を期間限定で展開する、と4月15日に発表した。関東と関西の一部のフルフィルメントセンター(物流拠点)から配送される100万個以上の商品が11色のプライドフラッグが描かれた特別デザインのテープで梱包して配送される。 レインボーカラーの「プライドテープ」で梱包した商品 ジェンダーにとらわれ...
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広告起用に関わる「業界の慣習」に反する――。大正製薬とサントリーウエルネスの係争、訴訟の詳細を解説③ | ネットショップ担当者フォーラム 特選記事

この記事は、姉妹サイトネットショップ担当者フォーラムで公開された記事をWeb担当者Forumに転載したものです。 大正製薬は、訴訟を前にサントリーウエルネス(以下、サントリー)に直接抗議。関係各所にも広告起用に関わる「業界の慣習」に反すると訴えていた。 編注:大正製薬による、イメージキャラクターの起用をめぐる訴訟とは? プロサッカー選手の三浦知和選手を自社のイメージキャラクターとしていた大正製薬。三浦選手の広告出演管理を行うハットトリックと広告出演契約...
2024年問題

ヤマト運輸が「宅急便」と「宅急便コンパクト」の受け取り方法に「置き配」を追加

会員サービス「クロネコメンバーズ」の会員向け、受け取り場所に置き配が選択可能 ヤマト運輸は、宅配便サービス「宅急便」と同小型荷物「宅急便コンパクト」の受け取り方法に「置き配」を6月10日に加える、と4月8日発表した。同社の会員サービス「クロネコメンバーズ」の会員が対象で、会員は受け取り場所に置き配が選択できる。保冷輸送「クール宅急便」、「宅急便着払い」、代引き「宅急便コレクト」では利用できない。 置き配は、不在時に玄関先などに荷物を置く仕組み。再配達を減らすことでトラック運転手の労働時間規...
2024年問題

コンビニのファミリーマートとローソンが店舗で販売する商品の共同配送を東北で開始

両社の物流拠点間で冷凍商品を輸送、車両台数を削減して「物流の2024年問題」に対応 コンビニエンスストアを展開するファミリーマートと、同ローソンは、店舗で販売する商品の共同配送を4月11日に始める、と4月9日発表した。東北地方の一部地域で冷凍商品を両社の物流拠点間で輸送する。同じトラックで両社の商品を運んで車両台数を削減し、トラック運転手の労働時間規制による「物流の2024年問題」に対応する。 共同配送は10tトラック1台を使ってアイスクリーム、氷、冷凍食品などを対象に宮城、岩手、秋田県で実施する。...
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リクルートのECモール「ポンパレモール」が6月30日で11年間展開したサービスを終了

購入履歴が閲覧できる「マイページ機能」は利用できるが、10月1日で全機能の提供終了 リクルートは、オンライン通販サイト「ポンパレモール」を6月30日23時で終了する、と4月1日に発表した。11年間展開したが、利用状況などを総合的に判断して終了する。「マイページ機能」は引き続き利用でき、購入履歴や商品情報の参照、各種会員情報の確認や変更が可能だが、10月1日0時でマイページ機能を含む全機能が利用できなくなる。 ポンパレモール(編集部が画面キャプチャ) ポンパレモールは、リクールが展開する「じゃ...
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「Yahoo!ショッピング」に住所を知らなくても贈り物を届けられる「ギフト機能」導入

LINEヤフー、ギフト市場の活性化が狙い、メール・SMS・「LINE」などで相手とURLを共有 LINEヤフーは、同社が運営するオンラインショッピングモール「Yahoo!ショッピング」に、住所を知らなくても贈り物を届けられる「ギフト機能」を導入した、と3月28日発表した。ギフト市場の活性化が狙い。メール、SMS、同社のコミュニケーションアプリ「LINE」などを通して贈りたい相手とURLを共有する仕組み。出店ストアは同機能が任意で利用できる。 ギフト購入を目的にYahoo!ショッピングを利用するユーザ...
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Amazonが相模原市に2拠点目の物流拠点、国内最大規模「Amazon Robotics」導入

4月に稼働、東京ドーム3個分の規模、さまざまな職種で数千の働く機会を地元に創出 Amazonは、相模原市に物流拠点のフルフィルメントセンター(FC)を新設して4月に稼働を開始する、と3月18日に発表した。延べ床面積は約15万平方メートルで東京ドーム約3個分、商品保管容量は約150万立方フィート(約4万2500立方メートル)。ロボットが商品棚を持ち上げて移動する「Amazon Robotics(アマゾンロボティクス)」を導入する国内最大規模のFCで、相模原市で2拠点目、神奈川県では5拠点目となる。 ...
AI

GMOメイクショップのECサイト構築「makeshop byGMO」がNoveraのAI肌診断「skinsense」と連携

makeshop利用事業者は「肌診断機能」をサイトに追加可能、肌の状態に応じた商品をレコメンド GMOインターネットグループ傘下でECソリューション事業のGMOメイクショップは、同社のECサイト構築システム「makeshop byGMO」が、AI(人工知能)での画像認識サービスなどを行うNoveraの法人向けAI肌診断ツール「skinsense(スキンセンス)」との連携を3月15日に始めた、と同日発表した。makeshop利用事業者はskinsenseの「肌診断機能」をECサイトに加えられる。 ...
API

Shopifyとヤマト運輸が購入前の最短配達予定日表示やコンビでの受け取りサービス開始

国内EC事業者に円滑な配送や受け取りを実現する新サービスを提供し、利便性が向上 ECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」を運営するカナダShopifyの日本法人、Shopify Japanとヤマト運輸は、Shopifyを利用する国内EC事業者を対象に、荷物の円滑な配送や受け取りを実現する新サービスの提供を3月下旬から順次始める、と3月7日に発表した。ECサイトで購入前に最短の配達予定日を自動で表示し、コンビニエンスストアなどで商品の受け取りが可能になる。 ECサイトで郵便番...
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メルカリが商品の真贋鑑定を依頼できる「あんしん鑑定」を一部カテゴリーで提供開始

IVAの真贋鑑定サービス「FAKEBUSTERS」と連携、正規品と断定できない取引はキャンセル フリマアプリ「メルカリ」を展開するメルカリは、出品された商品が正規品か否かの鑑定を真贋鑑定サービス「FAKEBUSTERS(フェイクバスターズ)」を運営するIVAに依頼し、IVAが規定した基準を満たしていると判断された商品に限って売買が成立するサービス「あんしん鑑定」を一部カテゴリーを対象に提供を始めた、と3月4日に発表した。一部の顧客を対象にサービス提供を行い、段階的に対象を拡大していく。 「あんし...
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ペライチがノーコードアプリ作成ツールを提供、直感的な操作でスマホアプリを作成

テンプレートを選択して完成、AppleやGoogleとのやりとりをペライチが無料で代行 Webページ作成サービス「ペライチ」を展開するペライチは、ノーコード(プログラミング不要)のアプリ作成ツールを提供する、と3月4日に発表した。決済や予約など販促機能を兼ね備えたホームページ作成ツールのペライチに、プログラミングの知識やスキルがなくても直感的に操作できるアプリ作成機能を加えた。低コスで短期間にオリジナルのスマートフォンアプリを作成でき、起業や副業のトータルサポートツールとなる。 アプリ独自機能一...
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なぜ「チョコザップ」は人気? 成功の裏に“規格外のマーケティング戦略”あり

ライザップグループは2022年7月、“コンビニジム”として「chocoZAP(チョコザップ)」をブランドスタートした。 月額2,980円で24時間利用可能。トレーニングマシンのみならず、セルフの脱毛やネイルなどの美容サービスにマッサージチェア、ワークスペースと、「フィットネスジム」の領域を超えた施設だ。店舗数は1,333に拡大、会員数は112.4万人となる(2024年2月14日時点)。 人気の背景には、「47店舗の覆面出店」「膨大な数のチラシやWeb広告のA/Bテスト」といったマーケティング...
Amazon

「Amazon.co.jp」が発送する商品の通常配送無料基準を3500円以上に引き上げ

アマゾンジャパン、現在の2000円以上無料を変更、「Amazonプライム」は無料 アマゾンジャパンは、同社が運営するECサイト「Amazon.co.jp」が発送する商品の配送料について、通常配送を無料にする基準の注文額を3月29日に引き上げる、と告知した。現在は2000円以上だと無料だが、3月29日以降は無料になるのは3500円以上となる。 現在は注文額が2000円未満の場合、本州と四国(離島以外)は410円、北海道と九州、沖縄、離島は450円の配送料がかかる。3月29日からは、3500円未満の注文...
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マツケンコラボのグランバザールが大反響! パルコの「クリエイティブ制作」の裏側を聞いた

半世紀以上も前から独自のクリエイティブを追い求めてきたパルコ。若き日の石岡瑛子さんや佐藤可士和さん、ソフィア・コッポラ監督などをいち早くクリエイターに起用し、時代の先端を切り取るような斬新な表現で“パルコらしさ”を形作ってきた。 2024年1月2日〜14日まで全国のPARCOで開催された「グランバザール」では、“マツケン”こと俳優・松平健さんとコラボレーションしてCMを制作したほか、おみくじやARを活用したデジタル体験を提供。来客やSNS投稿につながったという。 話題を集めるパルコのクリエイ...
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Oisixがリサイクル用紙使用率100%ダンボールに切り替え、これまでの約88%から改良

オイシックス・ラ・大地、環境負荷を最低限に抑えて配送に必要な強度を保つ素材を採用 食品宅配大手のオイシックス・ラ・大地は、食材宅配サービス「Oisix(オイシックス)」で届ける冷蔵と冷凍の全ダンボールでリサイクル用紙の使用率を、2月6日出荷分から100%に改良する、と同日発表した。これまでのリサイクル用紙使用率は約88%だったが、改良して漂白剤・着色剤不使用の古紙を100%使用する。ダンボールを生産する際の環境負荷は最低限に抑えつつ、家庭への配送時に必要な強度を保つ素材を採用した。 変更告知で使...
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