CRO＝コンバージョン(最終成果)率最適化＝プラットフォーム開発・販売のSprocketは、顧客エンゲージメント(関係・信頼性)ソリューション事業の米国チーターデジタルの日本法人、チーターデジタルが展開するマーケティングオートメーション(MA)ツールとの連携を12月7日に始めた、と同日発表した。高度なパーソナライゼーションが可能になる。
Sprocketの同プラットフォーム「Sprocket」とチーターデジタルの「Cheetah Messaging」がシステム連携した。プラットフォームのSprocketは、ユーザーの属性やウェブサイトの行動データを基にパーソナライズしたウェブ接客が提供できる。Cheetah Messagingは、顧客データの取り込み・連携、キャンペーン設計・実施、効果測定機能があるMA。
SprocketとCheetah Messagingを組み合わせることで、ウェブ集客から来訪時のウェブ接客、離脱後の体験までを継ぎ目なくつなげられ、顧客体験を高めるマーケティング施策の構築が可能になる。Sprocketで収集・分析したウェブ行動とウェブ接客の反応データをCheetah Messagingに連携し、ウェブ訪問後のパーソナライゼーションを高度化する。
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オリジナル記事：CROプラットフォーム「Sprocket」がチーターデジタルのMA「Cheetah Messaging」と連携
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