デジタルメディア測定・データ分析プラットフォーム事業の米国DoubleVerify(DV、ダブルベリファイ)は、X(旧Twitter)のタイムラインに表示されるインフィード広告で「ブランドセーフティ(安全性)&スータビリティ(適合性)ソリューション」を12月14日から日本国内で初めて提供する、12月6日に発表した。広告キャンペーンを運用するメディアの品質を客観的に検証・分析することができる。
DVは、4A(アメリカ広告業協会)のAPB(広告保護局)と、WFA(世界広告主連盟)のGARM(責任あるメディアのための世界同盟)が推進する基準に準拠した最初の企業。今回のソリューションは、Xのタイムラインに表示される広告を直接測定して、その前後の投稿を分析・分類。基準に準拠したDVの「ブランド・セーフティ・フロア」と「スータビリティ・ティア(適合性階層)」を使用して広告コンテンツとの関連性を検証する。
DVのソリューションは、情報の意味を解釈するセマンティック・サイエンスのテクノロジーと方法論に基づく。DVのセマンティック・サイエンス・チームは、コンテンツの意味理解を促進させるAI(人工知能)主導のツールを開発して測定の中枢を担っている。X/Twitter Japanは「ブランドセーフティ&スータビリティの最適化は喫緊の課題。DVとパートナーシップを結び、Xの広告主とユーザーに安全な環境を提供する」としている。
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オリジナル記事:DoubleVerifyがX(旧Twitter)のインフィード広告でブランドセーフティ最適化を提供
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