DropboxがWeb版のUI刷新、オールインワン動画コラボツール「Dropbox Studio」登場

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yu-ta(ゆーた)26歳、会社員 PC.スマホ周辺機器やスマート家電など ガジェットを使って スマートな生活を送っています。 このサイトでは管理人おすすめの 最新の便利ガジェット情報や お得に買えるセール情報を中心に 発信しております。
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生成AIを搭載して機能強化した「Dropbox AI」と「Dropbox Dash」、新プランも導入

オンラインストレージサービス「Dropbox」を展開する米国Dropboxの日本法人、Dropbox Japanは、Web版DropboxのUIのリニューアルや、新ツールの導入を10月11日に発表した。Web版はナビゲーションを刷新して効率的に必要な機能にアクセスできるフォルダツリーを追加。新しい操作バーでスクリーンショットや録画、PDF編集、ファイルのアップロード、署名の取得、ドキュメントの送信とトラッキングをすばやくできる。

新しくなったWeb版のUI

新ツールや既存ツールの機能強化も発表した。動画コラボレーションの「Dropbox Studio」は高品質の動画をシームレスに作成、編集、レビュー、承認、公開でき、「えー」や「あー」などのつなぎ言葉をワンクリックで削除できる。AIを搭載したユニバーサル検索ツールの「Dropbox Dash」はキーワード検索に加えて、より文脈に沿った検索結果が得られるセマンティック検索もできる。

6月に導入した「Dropbox AI」は生成AIで質問に答えたり、契約書や会議記録などの大きなファイルの概要をファイルプレビューで確認したりできる。検索バーに質問を入力するだけでコンテンツをふるいにかけ、数秒以内に回答と関連ファイルを取得する。検索結果には各ファイルの簡単な要約も表示され、探しているコンテンツをより速く見つけられる。現在アルファ版を提供中で近日中に幅広いユーザーに提供する。

仕事に必要なツールを集約した新プランも発表。自営業向け「Essentials」はPDF編集、電子署名の収集、共有ドキュメントの分析結果を追跡できる。チーム向け「Business」は署名依頼時のブランド設定、メンバー間でのストレージ容量の共有、外部共有管理とレポート機能、チームの管理コンソールがある。大規模チーム向け「Business Plus」は最大250GBの転送機能、1年間のバージョン履歴と復元が利用できる。

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