Google ビジネス プロフィールの整備や予約システムの設置が有効か。
トライハッチは、Google マップ上でのユーザー行動傾向に関する調査を実施した。Google マップを利用してレストラン・居酒屋を検索したユーザー1,090名を対象に、来店率などを調べている。
Google マップで調べた飲食店、73.5%が「実際に来店」
まず、レストランや居酒屋をGoogleマップ上で検索した後、実際に店舗に来店したかを聞くと、73.5%の人が「来店した」と答えた。
Google マップを利用した際、比較検討したレストラン・居酒屋の店舗数はいくつだったかを聞くと、「3店舗」が31.4%と最も高く、ついで「2店舗(23.0%)」「1店舗(13.5%)」と続いた。
また、レストランや居酒屋の比較検討の際にGoogle マップ上でどのような行動をしたかを聞くと、「ルート検索のみ」が30.6%、「ルートとウェブサイト」が36.5%と、ルート検索に関連する行動をとったユーザーが大半を占めていた。
調査概要
- 【調査方法】インターネット調査
- 【調査地域】全国
- 【調査対象】過去3ヶ月以内にGoogle マップを活用してお店探しをしたユーザー
- 【調査時期】2024年5月
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オリジナル記事:Googleマップ上で検索した店、約73%の人が「実際に来店した」と回答。比較検討は「1~3店舗」が多数派【トライハッチ調べ】
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