LUNEは、同社のコミュニケーションアプリ「LINE」とその関連サービスが対象の運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」で、「LINEオープンチャット」での広告配信を新たに始めた、と6月2日発表した。広告を掲載する場所をトークルームの上部に固定し、メッセージの流れを分断しないようにすることで、マーケティング効果が最大化できるという。
LINEオープンチャットは、LINEの「友だち」でなくてもトークや情報交換できるチャットサービス。興味、関心事、年代など共通点があるユーザー同士のコミュニケーションの場になっている。2019年に正式に始め、累計利用者は2200万人にのぼる。LINE広告はトーク上部に掲載するため、ユーザーの利便性を損なうことなく幅広い層にリーチが可能になる。
LINE広告は、動画投稿「LINE VOOM(旧タイムライン)」、ニュース配信「LINE NEWS」や「LINEマンガ」「LINEポイントクラブ」「LINEショッピング」「トークリスト」「LINEウォレット」「LINEチラシ」「LINEクーポン」などLINEの各種サービス上で広告を配信している。広告効果をさらに高めることを目的に今回、LINEオープンチャットでも配信を始めた。
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オリジナル記事:LUNEが運用型広告「LINE広告」で「LINEオープンチャット」での広告配信を開始
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