「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」での自社・他社ブランド動向を取得
ECデータ分析サービスのNint(ニント)は、国内大手ECモールの市場動向データ分析ツール「Nint ECommerce Enterprise版」のオプションで提供した「ブランド別分析機能 β版」を「ブランド別分析機能」の正式版として提供を始めたと7月4日に発表した。分析工程の効率化でEC責任者、ブランドマネージャーの負担軽減と意思決定をサポートする。
メーカーのEC運営責任者やブランドマネージャーが、EC戦略・販売施策を立案する際に必要な「楽天市場」「Amazon」「Yahoo!ショッピング」内での自社・他社ブランドの動向と詳細データを数クリックで取得できる。従来は数時間から数日かけていたブランド別のシェア状況、売れ筋商品、トレンドなどが瞬時に把握できる。
6月4日からβ版の無償提供を開始して以来、実際に導入した顧客に使用感についてヒアリングを行い、機能の改善を重ねて正式リリースとなった。β版から正式版への移行にあたって、ブランドデータの追加とブランド識別のルール改定を強化して、より正確で快適な分析環境を整備した。
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オリジナル記事:NintがEC分析ツール「Nint ECommerce Enterprise版」で「ブランド別分析機能」開始
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