メディアプラットフォーム「note」を展開、合わせてロゴデザインをリニューアル
デジタルコンテンツ企画・制作・配信事業のnoteは、東京証券取引所グロース市場(高い成長可能性がある新興企業向け市場)に12月21日に上場した、と同日発表した。株価は初値が521円で、公開価格の340円を約53%上回った。同日の高値は561円、安値は421円、終値は439円だった。
noteは2011年12月に「ピースオブケイク」の社名で設立し、2020年4月にnoteに変更した。メディアプラットフォーム「note」を2014年4月から展開。クリエイターが文章、画像、音声、動画を投稿し、ユーザーが応援できる仕組みで、月間アクティブユーザー数は4000万人を超える。
株式上場に合わせてnoteは同日、ロゴデザイン、モーショングラフィックス、サウンドロゴをリニューアルし、オリジナルフォントを作成した。ロゴはnoteの「t」が「+」になった。あらゆる人がオンラインの活動拠点に使うプラットフォームとして進化することを宣言したという。
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オリジナル記事:noteが東京証券取引所グロース市場に上場、初値は公開価格を約53%上回る521円
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