Webブラウザで使える無料ツールをレスポンシブ対応に、外出先での急な原稿修正も可能
プレスリリース配信サービス「PR TIMES(ピーアールタイムズ)」を運営するPR TIMESは、専用エディター「PR Editor」にPCだけでなくスマートフォンやタブレットでも閲覧可能なレスポンシブ対応を実装したと6月6日に発表した。出先の急な対応でもモバイルデバイスでPR Editorにアクセスしてプレスリリースを編集することができる。
PR EditorはWebブラウザ上で使える無料ツールで、配信サービスのエディター機能を切り出して2023年12月に公開した。プレスリリース作成に特化したテンプレート機能、タイトルやサブタイトルを提案するAI(人工知能)アシスタント機能、チーム内で共同編集するコメント・共有機能、定型の情報を呼び出す定形情報呼び出し機能などを搭載する。
プレスリリースは何度も推敲を重ね、情報解禁日に間に合うように迅速な修正・確認が必要だ。関係各所との調整や原稿の推敲などの確認とその対応スピードが重要となるシーンが多くある。PR Editorは、公開当初はPCアクセスのみ可能な仕様だったが、今回実装したレスポンシブ対応で出先でもスマホで対応できるようになった。
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オリジナル記事:PR TIMESのプレスリリース専用エディターツール「PR Editor」にスマホ編集機能を追加
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