現役大学生が就活で重視することは? Z世代のホンネを調査。
RECCOOは、最新のZ世代調査として「福利厚生」をテーマにした調査レポートを発表した。大学1年〜4年生の200名を対象に調査している。
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大学生の8割以上が「給与よりも福利厚生が充実している企業」を希望
まず、「福利厚生」という言葉の意味を知っているかを聞くと、男子大学生では76%、女子大学生では54%が「知っている」と回答。「知らない」は男女ともに4%にとどまり、認知度は高いようだった。
また、「給与は平均程度の金額だが、福利厚生が充実している企業」と「福利厚生はほとんどないが、給与が平均よりも少し高い企業」のどちらが魅力的かを聞くと、男子大学生では87%・女子大学生では83%が「福利厚生が充実している企業」の方を選んだ。
具体的にどのような福利厚生を魅力に感じるかを聞くと、男子大学生では「食費」「家賃補助」などが多かった一方で、女子大学生では「子育て・介護」「働き方」を特に重視していた。
調査概要
- 【調査日】2024年3月4日
- 【調査対象】サークルアップに登録する大学1年〜4年生
- 【有効回答数(サンプル数)】200人
- 【調査方法】サークルアップ for client のアンケートオファー
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オリジナル記事:Z世代大学生は給与よりも○○を重視? 企業選びで気にするポイントに男女差も【RECCOO調べ】
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